ヘッドネットのレビューを書いていこうと思う。
いつ使うの
無雪期の山で使う
基本的にグラベルの多くは、山に存在することが多い。
そこで大敵は、虻やブヨや蜂など。
6月ごろから9月が特に注意が必要です。
狙われると、自転車どころでは無い位厄介です。
下りで速い速度ならまだしも、ヒルクライムで遅い速度なら格好の餌食。。。。
スペック
旧型のナノヘッドネット(ペルメトリン加工)
重量:23g
・メッシュネットに殺虫剤ペルメトリンをコートしてある
↑HPより引用
現行モデルは、11gと書いてある。
改良され旧型より軽量されている。
以前持っていたヘッドネット
重量:20g
山屋さんで最初に買ったのがこちら。
メーカー不明。
20gと重くは無い。
色は、深緑色。
利点
ヘルメットの上からでも余裕で被れる
↑(左)深緑(右)ナノヘッドネット
末端を絞れるようにドローコードがある
最初に買った深緑は、ドローコードが無かった。
そのため首元は隙間があった。
虫が入ってくる恐れがあったが、ナノヘッドネットは心配無用だ。
(左)深緑(右)ナノヘッドネット
きめ細かいネット
実測値で深緑のネット間隔は、1mm。
ナノヘッドネットのネット間隔は、0.7mm。
より小さな虫まで侵入を防いでくれる。
他の対策
ヘッドネットだけでは、どうしても虫は寄ってくる。
①黒っぽい服に寄ってくるので、白っぽい服を心がける
②肌の露出をなるべく避ける
③虫よけスプレーを持って行く
虫よけスプレーに関して自分は、自作ハッカ油スプレーを持って行く。
配合比率は・・
ハッカ油:消毒エタノール:水=0.3:0.7:9
百均にあるスプレーボトルに配合し、携帯している。
結び
夏でも安心して山へ行けるようにしたい。
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