久しぶりに浮並へ食べに行った。
伊賀の霊山寺へ来た。
— NR (@NRMeizin) November 23, 2025
見頃過ぎたけど、銀杏が綺麗だ。 pic.twitter.com/xbJOjmg7qB
久々に浮並へ来た。
— NR (@NRMeizin) November 23, 2025
相変わらずレトロなお店と、変わらぬお値段(最高)。
昼間から地元の方がお酒呑まれ、和気あいあいの店内も落ち着くな。
もちろん料理も美味い。 pic.twitter.com/NPXwi41eFP
霊山寺(伊賀市下柘植)
この時期は見頃かなと思い、霊山寺へと車を走らせる。
↑1年2か月ぶりに、霊山寺へ来た。
霊山は、お気軽に登れて眺望も良い伊賀の山です。

トイレ前のカエデ
駐車場に着き、お寺へと歩く。
トイレ前の大きなカエデが、見頃だった。
丁度登山者の方々が居り、ここの紅葉が一番綺麗だねと言っていた。

本堂と大銀杏
見頃は過ぎて落葉しつつも、とても綺麗だ。

本堂の屋根へ落葉する
良い時期に来れて大満足だ。
そしてお腹減ったので、昼ご飯を食べに上野方面へと車を走らせる。
浮並(伊賀市久米町)
↑前回の備忘録
約1年振りに来た。
それまで何度か来たけど、満員御礼とかでなかなか食べれなかった、、
前回外観・店内など、撮影しているので割愛します。

去年と料金を比較して・・・
「伊賀牛 かすうどん」 ¥500円 ⇒ ¥550円
「野菜炒め ラーメン」 ¥500円 ⇒ ¥550円
この2商品が値上がりした(感謝)
今回は、4品頼んだ。
友人とシェアしながら、食べた。
先ず出てきたのが・・

伊賀牛 かすうどん(¥550円)
そもそも「かす」とは、、
関西人はお馴染みかもしれないが、三重県民(北部)だとさっぱり分からない。。
牛のホルモン(腸)を、脂分が抜けるまで低温でカリカリに揚げたものになる。
通称は「油かす」と呼ばれている。
最初はあっさりとした出汁だが、時間が経つにつれコクと風味が増してくる。

伊賀牛 ホルモン焼きうどん (¥600円)
伊賀牛のホルモンが柔らかい!!
味付けは、「コッテリ」じゃなくて「あっさり」としている。

洋食焼 玉子入り(中)¥350円
大正時代の近畿地方の駄菓子屋は、水で溶いた小麦粉に刻みネギやわずかな肉片などを乗せて焼き、ウスターソースを塗ったものを「洋食」と銘打って販売していた。
当時は小麦粉やソース自体がエキゾチックな食材と見なされており、お好み焼きのルーツのひとつとされる料理である。
パリッとした皮で新鮮。
お好み焼きに似てるけど違う。
中身は、蒟蒻が入ってる
旦那様が、昔大阪でサラリーマン時代に洋食焼食べ、その味が忘れられずご自身で作ったみたいです。

お好み焼き ¥500円
この値段で、このボリューム。
ふわふわのふっくらとしたお好み焼き。

〆に 「みかん」
近所の方から貰ったから食べて~と。
甘くて美味しい。
地元の方々が、昼間からお酒呑んで賑やかな店内。
相変わらず、雰囲気がいいね。
この後、自転車乗った。
夜に楽豚(伊賀市川合)へ食べに行ったので、以下書いていこうと思う。
楽豚(伊賀市川合)

外観
名阪国道の壬生野IC近くにあるお店。
たまにしか行かない地域。
店の前通ったことあったけど、意外にこの辺お店多いな。

炭焼き豚丼(大盛り)
コラーゲンスープと漬物が付いている。
伊賀コシヒカリに、佐多産(鹿児島)の豚肉を炭焼きした。
豚丼と言えば、十勝の豚丼を思い出す。
同様にこってりかと思いきや、とてもあっさりとした味付け。
普通盛りだと少ないが、大盛りだと丁度良い。
女性や小食の方は、普通盛りで良いかなと思う。
結び
伊賀市を満喫できた。
かすうどんは、ほんと美味しいから食べて欲しいね。
同じ三重県だけど、伊賀は関西圏だと思う。
話し方も、関西弁だしな(笑)


