【ドライブ】霊山寺~浮並~楽豚「かすうどん」

ドライブ

久しぶりに浮並へ食べに行った。

霊山寺(伊賀市下柘植)

この時期は見頃かなと思い、霊山寺へと車を走らせる。

↑1年2か月ぶりに、霊山寺へ来た。
霊山は、お気軽に登れて眺望も良い伊賀の山です。

GR3

トイレ前のカエデ

駐車場に着き、お寺へと歩く。
トイレ前の大きなカエデが、見頃だった。
丁度登山者の方々が居り、ここの紅葉が一番綺麗だねと言っていた。

本堂と大銀杏

見頃は過ぎて落葉しつつも、とても綺麗だ。

GR3

本堂の屋根へ落葉する

良い時期に来れて大満足だ。
そしてお腹減ったので、昼ご飯を食べに上野方面へと車を走らせる。

浮並(伊賀市久米町)

↑前回の備忘録

約1年振りに来た。
それまで何度か来たけど、満員御礼とかでなかなか食べれなかった、、
前回外観・店内など、撮影しているので割愛します。

25年11月 撮影

去年と料金を比較して・・・
「伊賀牛 かすうどん」 ¥500円 ⇒ ¥550円
「野菜炒め ラーメン」 ¥500円 ⇒ ¥550円

この2商品が値上がりした(感謝)
今回は、4品頼んだ。
友人とシェアしながら、食べた。
先ず出てきたのが・・

伊賀牛 かすうどん(¥550円)

そもそも「かす」とは、、
関西人はお馴染みかもしれないが、三重県民(北部)だとさっぱり分からない。。
牛のホルモン(腸)を、脂分が抜けるまで低温でカリカリに揚げたものになる。
通称は「油かす」と呼ばれている。

最初はあっさりとした出汁だが、時間が経つにつれコクと風味が増してくる。

伊賀牛 ホルモン焼きうどん (¥600円)

伊賀牛のホルモンが柔らかい!!
味付けは、「コッテリ」じゃなくて「あっさり」としている。

洋食焼 玉子入り(中)¥350円

大正時代の近畿地方の駄菓子屋は、水で溶いた小麦粉に刻みネギやわずかな肉片などを乗せて焼き、ウスターソースを塗ったものを「洋食」と銘打って販売していた。
当時は小麦粉やソース自体がエキゾチックな食材と見なされており、お好み焼きのルーツのひとつとされる料理である。

パリッとした皮で新鮮。
お好み焼きに似てるけど違う。
中身は、蒟蒻が入ってる

旦那様が、昔大阪でサラリーマン時代に洋食焼食べ、その味が忘れられずご自身で作ったみたいです。

お好み焼き ¥500円

この値段で、このボリューム。
ふわふわのふっくらとしたお好み焼き。

〆に 「みかん」

近所の方から貰ったから食べて~と。
甘くて美味しい。

地元の方々が、昼間からお酒呑んで賑やかな店内。
相変わらず、雰囲気がいいね。

この後、自転車乗った。
夜に楽豚(伊賀市川合)へ食べに行ったので、以下書いていこうと思う。

楽豚(伊賀市川合)

外観

名阪国道の壬生野みぶのIC近くにあるお店。
たまにしか行かない地域。
店の前通ったことあったけど、意外にこの辺お店多いな。

炭焼き豚丼(大盛り)

コラーゲンスープと漬物が付いている。
伊賀コシヒカリに、佐多産(鹿児島)の豚肉を炭焼きした。
豚丼と言えば、十勝の豚丼を思い出す。
同様にこってりかと思いきや、とてもあっさりとした味付け。
普通盛りだと少ないが、大盛りだと丁度良い。
女性や小食の方は、普通盛りで良いかなと思う。

結び

伊賀市を満喫できた。
かすうどんは、ほんと美味しいから食べて欲しいね。
同じ三重県だけど、伊賀は関西圏だと思う。
話し方も、関西弁だしな(笑)


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