伊賀にある洋食レストランへ行ってきた。
場所・時間
名阪国道「上野東IC」から北へ車で3分程走ればあるお店
月・火曜日は定休日。
昼の部・夜の部がある。
(詳細は、電話等でお尋ねください)
夜の部は、17時から。
16時40分に到着したら、店員さんが営業中の看板に差し替える(笑)
もう入って良いのですかと聞いたら、笑顔で良いですよと言われた。
外観・駐車場

2007年新築で、創業(昭和40年代)当時から変わらぬ味で地元の方々に愛されているレストラン
銀座通り沿い(上野市駅前の通りを指す)にある。
駐車場は、店の前に5台・店の裏に2台・桑町交差点東に5台の計12台停めれると思われる。
自転車は、サイクルラックが店前にある。
バイクは、ベンチ・サイクルラック前のスペースに停めれると思う。
内観

テーブル席 16人程
座敷席 20人
天井高くて、綺麗な店内。
メニュー

店前のポップ
「ビフカツ」を注文した。
「伊賀肉 ビフカツ」も迷ったけど、お値段が、、
「ビフカツ」は、「ビーフカツレツ」の略称。
ビフカツは、加古川市(兵庫県)発祥みたいだ。
関西だと当たり前かもしれないが、三重県北部だと聞き慣れない。。
「カツレツ」とは・・
フランス語の「コートレット(côtelette)」に由来し、元々は子牛や羊などの骨付き肉を指す。
現在は、牛肉や鶏肉など様々な種類の肉で作られ、薄切り肉を少なめの油で揚げ焼きにする洋風の料理法。
「ビフカツ」と「トンカツ」の違い・・
「トンカツ」はしっかり中まで火を通さないといけないのに比べ、「ビフカツ」はレアの仕上がりで食べられるところ。
一口大に切り分けられた切り口は、ほんのりピンクでその絶妙な火の通り方とさくさくの衣が、ビフカツの命です。
「ビフカツ」と「牛カツ」の違い・・
「ビフカツ」は牛肉の洋食カツレツで、一般的にデミグラスソースをかけて食べる。
「牛カツ」は中心部をレアまたはミディアムレアに仕上げたカツで、揚げ時間が短いのが特徴。石盤で炙ってわさび醤油などで食べることが多い。
料理

ビフカツ (¥2.330円)
ライス(大盛り)とサラダが付いてくる。
店員さんがジュウジュウの音と湯気を出しながら、ビフカツが運ばれてくる。
(友人は、ソースが服に付いたみたいだ)
汚れを気にするなら、ナプキンあるので準備した方が吉。
味噌かと思う位濃い色。
見た目と違い、あっさりとしたデミグラスソースとなっている。
肉はミディアムレアの焼き加減で、柔らかく美味しい。
ライスは何も言ってないけど、大盛りになっていた。
女性の方や少食の方は、食べれないかも、、
自分には、丁度良かった。
退店
食べ終わって、珈琲タイムでもしようかと思ったら・・・
満員御礼で待ち行列になっており、諦め退店した。

ごちそうさまでした
店員さんの対応良いしや、食事の提供も早く美味いし、また来たいね。
メニューが多くて迷うが、、
〆に・・

マック
やっぱ珈琲呑みたくて、近くのマックへ寄ったのであった。
満腹だったけど、ポテトも頼んだ、、、
伊賀市のお食事処
自分の備忘録で、伊賀市だけでもこれだけ書いている。
凝縮されてて、いい街だな。
結び
初めてビフカツを食べた気がする。
伊賀市周辺は、美味しいお食事処が多いね。
また楽しみが増えたな。







