ベルモントのシェラカップについて書いていこうと思う。
買うきっかけ
↑スノーピークの食器
調理などするときに、便利な3点セット。
フライパンも付いていて、湯沸かしなどで省エネだ。
ただ沢泊の焚き火シーンで、食器として使う場合フライパンなど要らない。
そこで軽量なチタンの食器を探しはじめ、「シェラカップ(ベルモント)」に辿り着いた・・・
買ってみて

チタンシェラカップ深型 フォールドハンドル(ベルモント)
容量(購入価格):250(1.550円)・480(1.850円)・600(2.000円)
2014年に購入。
現行モデルは内側に目盛りが付いているが、旧モデルの為目盛りは無し。
シェラカップとは・・・
ステンレスやチタンといった金属で作られている、小型で持ち手の付いた広口カップのこと。
もともとは、アメリカ合衆国に本部を置く自然保護団体、「シエラクラブ」が会員向けに作ったステンレス製のカップが起源とされる。
その利便性や頑丈さなどから世界中のキャンパーから人気を集めて、現在はシエラクラブの公式カップ以外にも、多くのアウトドアメーカーからさまざまなシェラカップが販売されている。
パッキング

各サイズが入れ子で、スタッキングできる(一押し)
ハンドル部が折畳めて、スッキリまとまる。
チタンシェラカップ深型のバリエーション・・
「250・350・480・600・850」の5種類ある。
350と850が無いから、追々買い足そうかなとも考えている。
比較
商品名 | 250 | 480 | 600 | 320 | 570 | 720 |
メーカー | ベルモント | ベルモント | ベルモント | スノーピーク | スノーピーク | スノーピーク |
実測値 | 59g | 67g | 73g | 62g | 60g | 71g |
ベルモントの3点セット ⇒ 199g(3点合計容量:1330ml)
スノーピークの3点セット ⇒ 193g(3点合計容量:1610ml)
重量は然程変わらないし、寧ろ増えている(笑)
容量も、減っている。
その当時HPなどで重量等しっかり調べずに、入れ子式に惚れて即買いした(単純)。
「現行モデル(ベルモント)の重量」
250 ⇒ 55g
350 ⇒ 58g
480 ⇒ 68g
600 ⇒ 75g
850 ⇒ 115g
↑旧モデルと、重量の差はほぼ無い
使ってみて

480(ベルモント)・570(スノーピーク)
この辺りの容量あれば、食器は事足りる。
鍋から料理を取り分けたりするのも、容量500ml前後が丁度いい。
大人数だと、850もあれば何かと役に立ちそうだ。
↑シーンによって「カップ」を持たず、ベルモントの「シェラカップ250」をカップ代わりにする。
ベルモントの3点セットだけでも、シンプルで良いかなとも思う。
何より「入れ子式」だから(笑)
見た目・・・
ベルモント ⇒ 角ばって、北アルプスな感じ
スノーピーク ⇒ 丸みを帯び、南アルプスな感じ
↑例えが分かりづらい(笑)
結び
色んな使い方(食器・カップ・調理)が出来る、シェラカップ。
シーンや気分に合わせて、スノーピークと使い分けしていきたい。
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