モンベル U.L.ドームシェルター1のレビューを書いていこう思う。
まずは自分が所有しているテント・ツエルトを紹介です。
モンベル ステラリッジ2
重量:アウター435g、インナー640g、ポール390g、合計1.465g(実測値)
↑この時使用した。
こちらは、前のモデルになり重量や色など現行は違います。
「2」のモデルは、2~3人なので1人だと、とてもゆったりとした空間です。
山岳テントなので、厳冬期を除くあらゆる気候に対応出来て、安心感が高い。
アライテント ゴアライズ1
重量:本体1.020gポール420g、合計1.440g
これは昔山屋の店長さんからお譲りいただいたテント。
約35年前に発売され直ぐに買ったというから古いテントだ。
山を行っていた時は、よくお世話になっていた。
厳冬期、寒い時期などに使用していた。
最近ゴアライズの出番は、ほぼ無くなった。。。
アライで最初のゴアテックス製軽量ドームテントだ。
ファイントラック ツエルト1
重量:260g(実測値)
↑この時使用した。
このサイズで、以前はアライテントのツエルトを使用していたが、重量を考慮しこちらの商品を買った。
1人用でこの重量は、驚愕です。
ファイントラック(finetrack) FAG0122 ツエルト1 OG 新品価格 |
モンベル ライトツエルト
重量:370g(実測値)
↑この時使用した。
重量が重い。そして2~3人用なので大きいツエルトだ。
以前のモデルのなので、今は販売されていない。
アライテント ツェルト スーパーライト
重量:155g(実測値)
普段山歩きや、グラベルを行くときは、こちらを持って行く。
何か遭った時のお守りに。
サイドの空気孔から顔が出せるので、冬など寒い時期は休憩時被って休めば、体の底冷えを防げる。
そしてポンチョにもなる。
アライテント(ARAI TENT) ビバークツェルト デュオ 新品価格 |
モンベル U.L.ドームシェルター1
やっと今回の商品・・・
重量:本体450g、ポール340g、合計790g(実測値)
表にまとめる・・・
全て実測値で、単位はグラムです。
アウター・インナーは、スタッフバックに入れずの数値。
ポールは、袋込みの重さ。
買うきっかけ・・・
この計画を立てた時に、住居をどれにするか考えた。
テントだと重い。ツエルトだと自由が利くけど睡眠が浅くなる。
軽量にしたくて、ツエルトにしようと思っていたが、シェルターも良いかなと探すことにした。
自立式で探すと・・・
モンベル シェルターかヘリテイジ クロスオーバードームかで、迷いました。
重量で軽いのは、ヘリテイジ。
サイズは同じくらい。
素材はモンベルが安心(それが重量に差が出てる)。
入口は、長辺側が欲しかった。
暑いときに、間口広い方が涼しいから。
値段は、モンベルが安い。
ヘリテイジの商品は何一つ持っていない。
モンベルは、コスパ良いし信頼している。
ん~~~モンベルにしよう!!
早速お店へ走りました。
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買ってみて・・・
重量がテントより軽い。
ツエルトより重い。
重さに関して、テント程重く感じないし、非常にコンパクト。
設営・・・
①ポールを、スリーブ入口から入れて、ポール受けにセットする。
②テント設営同様に、グロメットに挿しこむ。
③センターのみベルクロで固定する。
9か所固定となっているが、めんどくさいので自分は1か所のみ。
あと、張り綱とかも無し。
設営時間は、3分位で出来てしまう。
左:グランドシート、中央:100均銀マット、右:シェルター
銀マットを敷いて、シェルターを置く感じだ。
雨の時に、グランドシートをタープ代わりに被せる。
使ってみて・・・
・設営時間が早い
一日朝から夕方まで走って、設営場所に着いて直ぐに設置出来るのは、ほんと有難い。
・小物置き
使ってないベルクロの輪っかで、メガネが掛けれる。
これは有難い。
因みにステラリッジは、天井に細引きを張って服を干せたり、メガネなど掛けれるようにしてある。
ここがちょっと・・・
・ポール入口が狭い
もう少し遊びが有っても良いかなと思う。
テントポールを抜く時に、生地が重ならないように工夫しないといけない。
↑これは、ステラリッジのテントポールだが、緑のテープを巻いている。
何でかは、収納時ポールのセンターを一目で直ぐに分かる為です。
時間短縮のため巻いている。
ポール収納の基本は、真ん中折り畳んで、またその真ん中を折り畳む。
ショックコードの寿命を伸ばすために。
これをシェルターのポールに巻いたが、最初はテープのせいでポール抜けが悪いと思って、テープを剝がし多少抜けやすくなった。
・入口のメッシュ開閉ジッパーが外側
暑いなと思ったときに・・
ジッパーが外側にあるため、入口を開けてからしかジッパーに手が届かない為厄介である。
夏とかは、蚊や虫が入ってくる恐れが有る為、そこは残念だと思う。
結び・・・
北海道自転車旅では、毎日使わせて頂いた。
重量や設営のしやすさ、購入して満足しております。
暑い時期は、長辺側に間口あると涼しかった。
自立式だとツエルトに比べ、設営場所等考えることが少なくて済むのは有難い。
今後色んな時期・場所で使い込んで、メリットデメリット出てくると思うので、その時は更新します。
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