ボントレガーのリアラックについてレビューを書いていこうと思う。
買うきっかっけ
以前は、トピークのサドルバックを使用していた。
↑このレビューで詳しく書いたが、単純にパニアバックを付けたかったから。
買ってみて
ボルトで固定出来て、簡単に取り付けが出来た。
自分の自転車サイズ54cm。
XS-Mにした。
重量:604g
前側にボントレガーのロゴが入る。
リアは、キャットアイのテールライトが取り付けできる。
リフレックスオート
リアラックブラケットで固定出来る。
使ってみて
パニアバックを引っ掛けるのに、何ら問題が無い。
自分は、いつもサーマレストのマットを後ろに括りつけている。
最初の頃は、ストラップでマットをぐるっと巻いていた。
使う度に、外すのが億劫だった。
何か無いか探していたら・・・・
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ラック ストラップ
ラック ストラップ(ボイル)
アメリカ・ユタ州のメーカーです。
バックル部分:ナイロン
ストラップ部分:ポリウレタン
長さ:25inch(63.5cm)
幅:2cm
ラックにバックルで簡単に止めれて、調節も容易に出来る。
とても使いやすく気に入っている。
15Lのスタッフバックなら、マットと共に括り付けれる。
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常時ラック取付る理由
マットを持ち歩きたいが為に、リアラックはパニアバック使わずとも付けっぱなしにしている。
自分のスタイルとして、山に居る時間が多い。
山歩きとまで行かないが、それに近い感覚で自分は居る。
人里まで遠く、よりアクシデントに備えなければいけないと思っている。
携帯工具もそうだが、ツエルトやマットも大事かと思う。
そこで、メリット5選とデメリット3選を書いてみた。
メリット
①休憩時、マットを敷いてるとお尻が痛くない
唯でさえロードバイクのサドルは固いのに、地べたに座ったら余計に負担掛かる。
痛くない=のんびり休憩が出来る
②泥除けとなる
グラベルに好んで行く自分にとって、ウェアが泥だらけになる。
自分は、泥除けとか必須かなと思う。
そこでマットが有れば、泥跳ねは皆無だ。
③ビバーク時に寝れるzzz
山に入ってもしアクシデントで一晩過ごすなんて起こりえる。
グラベル走る時は、お守りでツエルトを持っているが、ツエルトだけだと地面からの冷えは抑えきれない。
そこでマットが有れば、地面からの冷えもある程度抑えれて、運よく寝れるかもしれない。
④マットの上に座れる
激下りで腰を後ろに引いてると、丁度良い感じでマットにケツが乗る。
意外に自転車安定する。
マットのクッションが、サドルより快適。
⑤担ぎのクッションとなる
長い時間担いでいると、肩にフレームが食い込んで痛くなる。
そんな時マットを使う。
デメリット
①ダサい
②重い
③空気抵抗増える
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結び
ラックのレビューと言うより、マットのレビューになったかもしれない(笑)
マットを持つメリットが多過ぎて、手放せません。
リアラック最高です!!
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