前日からの続き
５日目宇和島から北の海岸線を走る。そこで出会ったみかん農家の方からポンカンやみかんを頂いた。甘くて美味しかった。夜は大正湯(銭湯)にて自転車旅してる方と談笑出来ていい時間を過ごせた。今朝天気が悪かった為早朝から行動し雨雲は抜けたようだか風が冷たくて強い。 pic.twitter.com/Vpk0WQm4Fm
— NR (@NRMeizin) January 6, 2023
5日目スタート
良い寝床だった。
ありがとうございました。
今日も愛媛の海岸線を走る。
地図見ていたら三浦半島にある遊子水荷浦の段畑（ゆすみずがうらのだんばた）が良さそうなので寄ってみる。
夜明け前から漁港では、沢山の人がお仕事をしている。
海岸線を走る
え～眺めやな～～～
ふと下を見たら・・・
すげ～～
太陽が出てたら、絶対綺麗じゃん！！
みかん畑多くなってきたぞ
良い雰囲気の隧道を抜けると・・
また海
絶景が続くな～
アップダウンは多いけど(笑)
海に浮かぶ「基地筏と作業小屋」が、良き良き
小魚が見えてる
遊子水荷浦の段畑（ゆすみずがうらのだんばた）
急な山の斜面に石垣を積み上げて造られた階段状の畑地です。
その雄大な景色は、国の重要文化的景観や日本農村百景に選定されているほどで、下から見上げると、まるで天に上る階段のようにも見える。
段畑が見えてきた
写真では分かりづらいが、人がちらほら居て畑でお仕事をしている。
居合わせたおばあちゃんに話を聞くと、じゃがいもを栽培しているみたいだ。
南東斜面で、風も穏やかで、畑に適しているんだと思った。
無風で暖かいので、小休止がてら自転車の空気入れたりチェーンに油挿したりした。
宇和島に近づくにつれみかん畑が、多くなってきた
海に浮かぶのは、真珠の養殖みたいだ
海が近い
落ちたら危険
石応海岸
九島大橋
2016年４月開通したみたいだ。
一周出来るが、またの機会に行ってみたい。
宇和島市内
見るからに都会だ。
昼食（ピンボケ）
ザバスとパスタ。
再び海岸線を走る
自転車止めては、海見て綺麗だの、無限ループ(笑)
曇天だが、これはこれで良いね
落ちたら危険（ちょこちょこ出てくる）
日差しが当たると、綺麗さが際立つ
穏やかな海
狩浜の段畑
愛媛のラルプ・デュエズやな（勝手に命名）
登りが始まる
デカいな～みかん畑
大早津浜
まだまだ続くよ海岸線
畑仕事していたおばあさんに、声を掛けたら南柑（なんかん）２０号とポンカンを２個ずつ頂いた。
昔は伊賀に住んでいたみたいで、同じ三重県ですねで話が尽きなかった。
早速ポンカンを食べると、甘くて美味しかった。
ありがとうございました。
側壁が高い。
風が強い日は、ここ凄そうだな。。。。
今日はそよ風で有難い。
登って下ると再び町が現れる。
くぅ～～～登るね～～～（泣）
長閑な海岸線がずっと続く
車通りも殆ど無くて良い道だ。
三瓶町（みかめ）
風は御覧の通り穏やかな向かい風
寝観音
観音様が寝ている様に見える
八幡浜市（やわたはま）
佐田岬半島が見えた
海は綺麗なままだ
もう少しで八幡浜だ
くじら病院前の石風車
厳島神社
ポンカンと南柑（なんかん）２０号
毎晩一個ずつ頂きました。
ほんとおばあちゃんに感謝。
八幡浜にフェリーが来航
ここから別府に行ける。
造船所を抜けると
フェリー乗り場
夕日が綺麗だ
大正湯
大正4年（1915年）創業の大正湯は、100年以上も地元の人々に愛される銭湯だ。
しかもこのご時世に薪で湯を管理してるのが、凄すぎる。
常連さんから聞いて驚いた。
サウナ・水風呂有って、シャンプーリンス・ボディーソープ揃っていて有難いです。
自転車置き場無いので、隅っこに置く。
大通り沿いでいたずらされたら困るので、パニアバックやライト類など全て銭湯の玄関先に置かせて頂いた。
銭湯に浸かっていたら、丁度自転車旅の方が居られた。
聞くと、今晩は大正湯で泊まるみたいだ。
そこから旅談義が始まってとても有意義な時間を過ごせた。
ありがとうございました。
何時か泊まってみたいな。
気付けば、３時間経過していた。
ゆるりと過ごせれました。
夕食
カップ麵とザバス。
そしてコインランドリーも近くに有って、風呂・食事・洗濯の三拍子揃って最高だな八幡浜。
今宵の宿へ。
つづく・・・
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