奈良県明日香村のキトラ古墳へ友達と行ってきた。
今日は明日香村へ行ってきた。「喫茶さんぽ」でランチ後、キトラ古墳壁画の公開壁画「南壁 朱雀」を鑑賞してきた。ほんと運よく当日受付にて観ることが出来た感謝感謝。次回は双眼鏡持参したい。それから菜の花や梅などを愛でて、春を感じる日となった。生憎の雨だったが充実してたなぁ。 pic.twitter.com/wPW4zC0rMC
— NR (@NRMeizin) February 19, 2023
喫茶 さんぽ
今日は雨。
雨の日は、明日香村へ向かう率高い気がする。
↑夏に明日香村へ来て以来、久しぶりだな。
いつもの「ことだま」でも良かったが、たまには違う所でランチをしてみた。
それが今回の「喫茶さんぽ」となった。
明日香村役場の向かいにあるお店。
駐車場は、役場の隣に５台程置けるスペースがあるので停めた。
朝７時に電話予約をした
情報によると、ランチやババロア食べれないことがあると書かれていたので。
冬の冷たい雨の日は、流石に人は少ないようだ。
海南鶏飯（はいなんちきんらいす）
東南アジアのローカルフードみたいだ。
その昔、中国の海南島からマレーシアに移り住んだ人達が考えた料理と言われている。
やわらかく茹でた鶏肉を、鶏のスープで炊いた奈良県産ヒノヒカリのご飯にのせる。
そしてチリソースか生姜醤油をからめて食べる。
パクチーも美味いっす。
メインの鶏肉が柔らかくチリソースとからめピリッと美味しかった！！
とり野菜スープと杏仁豆腐も付いている。
さんぽブレンド
珈琲の種類が多い
初めて来たので、さんぽブレンドにした。
あさっりとした癖のない珈琲だった。
苺ババロア
昭和感漂うババロア。
明日香村産の苺と純生クリームで作ってある。
天気が良ければテラス席も用意されるみたいだ
長閑な感じが明日香らしい
ゆるりと珈琲を呑みながら、時が経つのを忘れ過ごす
ご馳走様でした
このお店は、海南鶏飯と鶏カレーライスが人気みたいだ。
次回は、カレーライスを食べたいな。
レジの横に置いてあったパンフレットに目が留まる。
↑公開壁画が開催中らしい
今日までで、最終日。
観れるか分からないが、取り敢えず行ってみる。
公開壁画 南壁「朱雀」（キトラ古墳）
基本的にインターネットや往復はがきで、観覧応募する。
ダメもとで受付へ聞いてみる。
別々の時間で一人ずつなら空いてるとのこと！！
来て良かった～～～。
館内を観覧する
↑去年の春にも来観しているので、シアタールームにて観覧しつつその時を待つ。
緊張してくる
その時が来た。
厳重なのでカメラ撮影等禁止で、写真はありません。
↑代わりにうちのわんこ
原寸大 朱雀（すざく）
縦15ｃｍ×横39ｃｍ
飛鳥時代の５３８年 百済から仏教が広まり、１５００年程前に描かれた朱雀。
時を経て、ガラス越しだがこうして目の前で観覧できることに、とても感謝しています。
10分間であったが、貴重な体験をさせて頂いた。
双眼鏡を持っている方が居た。
次回もし来ることが有れば持参したい。
ガラス越しで、２ｍ程離れている。
今日新たな発見だが、壁画保存管理施設内のパネルに、50～60代の男性が埋葬されていたと書かれていた。
キトラ古墳公開壁画のHPだが、年に3.4回開催されている。
公開壁画では、東壁「青龍」、西壁「白虎」、南壁「朱雀」、北壁「玄武」、天井「天分図」が公開される。
それぞれの回によって違う壁画が公開されている。
ありがとうございました
稲渕 菜の花
村内を散策した
菜の花が咲いていた
ネガフィルム調で撮った。
STDだと黄色が強すぎた。
明日香村にはネガフィルム調が良い気がする。
今日撮った写真は全て、ネガフィルム調で撮影した。
紅白の梅が咲いていた
結び
雨の一日だったが、明日香村を堪能出来た。
ランチから始まり、キトラ古墳の公開壁画、お花を愛でる。
のんびり出来た。
キトラ古墳に関して、無料で館内を観覧出来るし、公開壁画も無料です。
お金取っても良いレベルです。
前回キトラ古墳に訪れた時は、人がまばらだった。
しかし今回は公開壁画の日ともあって、人が多かった。
最後に、、、、
奈良県は最高だ！（三重県民）
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