田辺市本宮町にある中華料理「黎明(れいめい)」へ行ってきた。
下山後は黎明へ行った。
— NR (@NRMeizin) November 23, 2024
甘口醤油ラーメンとやきめしと熊野牛餃子を食べた。甘口醤油のラーメンがとても新鮮だった。
体が冷え切ったので、何十年振りにわたらせ温泉へ行った。
いい湯でした。 pic.twitter.com/kqEG2h5Bmw
昼間は・・
↑大塔山地でグラベルを走っていた。
下山後、探したら近くで営業されていたので行ってみた。
過去に・・
奥駈道(春峰入り)に、同行させてもらった。
その帰りに、「黎明」へ寄ったのだが写真撮ってなかった。。
何を食べたかも、思い出せない。
取り敢えず、8年振りの黎明になる。
黎明(本宮町)
大塔川と熊野川の出合にある中華料理屋さん
国道168号線から、少し入っているのでお店が分かりづらい。。
ただ営業している時は、黄色のパトライトが回っている。
外観
1Fが食事処で、2Fが民宿になっている
民宿は、1日1組限定みたいだ。
そして創業50年と書かれている。
店内
飛沫感染対策
客席との間にちゃんと設置してある(驚)
入口にも、「客席数減らして営業中」の看板があったな。
メニュー
何が良いんだろうか悩む。。。
ふと壁に目を向けると・・
ポップ
よし!
「サービスセット(やきめし+ラーメン)」と「熊野牛ギョーザ」を注文した。
料理
注文してから数分で、出てきた!!(早っ)
ラーメン
特製甘口醬油ラーメン。
名前のとおり、甘みを感じる。
それは、「黒にんにくエキス」の甘味みたいだ。
違和感あるけど、それで食べれないとかじゃない。
逆に止まらず、スープまで飲み干した(笑)
「チャーシュー」と「ちくわ」と「ネギ」がのり、何とも昭和らしい感じ。
シンプルイズベストだな。
熊野牛餃子
こちらは牛が入っているのか、わたくしの舌には分からんな(笑)
やきめし
昔ながらの中華炒飯な感じ。
左にパトライト点灯中
提灯など、昭和らしくて落ち着くよな~。
ごちそうさまでした
今日の昼間あまり食べていないから、腹八分だった(普通の方は満腹かも)。
唐揚げ追加しても、よかったかもしれない(食べたかった)。
わたらせ温泉 大露天風呂(本宮町)
20年以上前に訪れた温泉だ。
森高千里さんの「渡良瀬橋」繋がりでここに来た記憶が。
今考えたら、意味不明だが。
その当時高速道路(勢和多気で終わってた)繋がってないし、ナビも無い。
地図帳片手に出掛けた。
行きは尾鷲経由の海から向かった。
それでも結構疲れたが、帰りは国道168号。
地図を見て真っすぐ五條まで伸びている。
近そうだなと超安易な決断。
夕方本宮を出た。
山道なんて走ったことも無かった自分は、衝撃が走った。
ここは日本か。
今なんて道がどんどん良くなり2車線とかあるが、当時の168号は細い道が延々続いていた記憶。
しかも夜で真っ暗だし、どんなけ走ったら街に出るのか不安マックスで運転していた。
そして五条のガストが見えた瞬間生きてたと喜んだ記憶が。
話がだいぶ脱線しました。
6時から22時まで日帰り入浴している
料金は、¥1.000円。
館内で食事もできる。
広い露天風呂があって、泉質も良くて体はポカポカになる。
入浴後休憩出来る場所が、館内のベンチ(2~3人)か外になる。
暑い時期とかなら良いけど、寒い時期は居られないな。。
【風呂詳細】
内風呂 :〇
外風呂 :〇
サウナ :×
水風呂 :×
シャンプーリンス:〇
ボディーソープ :〇
ドライレイヤー :〇
化粧水等 :〇
休憩所 :△(館内ベンチ一つ)
コインランドリー
何かと思ったら、普通のコインランドリーだった。
お風呂入ってる間とかに、使えて便利だな。
わたらせ橋
ここへ来るときに、イルミネーション点灯してて入浴後寄ってみた。
ホッとするね。
今宵の宿
ワンタッチテント
明日もこの界隈で自転車乗る計画なので、静かな宿へ向かった。
紀伊半島はトイレあって静かにテント張れる場所が、多く存在するので有難い。
ハンバーグ
小腹が空いたので、食いパグれ用に準備していた食材を(笑)
パスタも友人が用意してくれていたが、流石にそれは食べ過ぎだろ。。
デザート
もう満腹です(笑)
満天の星
川のせせらぎや動物たちの足音を聴きながら、長い一日が終わるzzz
結び
町中華を堪能し、温泉に浸かっていい時間を過ごせれた。
今日は本宮町に、感謝感謝だな。