モンベルのポーチについて書いていこうと思う。
2か月弱使い込んだので、その点も含め書いていこうと思う。
買うきっかけ

自転車や山歩きで、アタッチャブルポーチ(モンベル)を使っている。
問題無く使っていたんだけど・・・

↑モンベルのポーチを見ていたら、似たような物を発見してしまった(笑)
そんなかんだで、ベルトポーチはどうなんだろうと思い早速買ってみた。
買ってみて

ベルトポーチ(¥2.860円)

6色展開あるけど、街中でも溶け込む黒にした(笑)


重量:94g(カタログ値と同じ)

「Google pixel 8a」と「TG-6(OLYMPUS)」
ポーチに入れた感じだと、スマホがぴったしな感じ。
GR3も、ゆったりと入る。
【サイズ】
GR3 =109.4 × 61.9 x 33.2 (mm)
TG6 =113.0 × 66.0 × 32.9 (mm)
GP8=152.1 × 72.7 × 8.9(mm)
比較

(左)アタッチャブルポーチ(以下黄色)・(右)ベルトポーチ(以下赤)
・容量:0.9L、1.0L
・重量:91g、94g
大きさや重量はほぼ変わらない
・形状:縦長仕様、横長仕様
スマホ(Google pixel8a)を入れることを考えると、縦長形状の方が良い。
横長形状だと、スマホの長さがちょっきりで出し入れがやりにくい。。。


・前面部:メッシュ 、小物入れ
小物入れには、財布(トレールワレット)が入る大きさ。
スマホ・デジカメ・財布を持ち出すときなら、ベルトポーチが良い気がする。
スマホの落下防止

・スプリングストラップ(ダイソー)
・スマホ用ショルダーストラップ(ダイソー)
自転車や山歩きで、出し入れ時やスマホ触った時に落とすと厄介・・
そんなかんだで、スプリング・ショルダーストラップを買った。
先端がナス環で簡単に取付可能だし、撮影時などスプリングで邪魔にならず効率がいい。
取り付け手順・・

①スマホケースに 「ショルダーストラップ」を セットする

②スプリングストラップのナス環を、ハトメに取り付ける
これでスマホは地面に落下することは無いと思う。
↑上の写真で、「温度計」、「タッチペン(ダイソー)」、「熊鈴」も付けている。
温度計は、自分にとってレイヤリングなど調整するのに必要だと思うので付ける。
タッチペンは、寒い時のみだが素手になりたくない状況下で使う。
熊鈴は、自転車なら自転車に付けたりもするけど山歩きなどの時はポーチに付ける。
防水キャップ

雪や雨の時・・・
スマホ自体は防水なんだけど、充電端子は防水じゃない。
雪の中で、関係なく使っていたら・・・
・「液体やゴミ」というメッセージが表示された

↑その時の対処法
ドライヤーなどは、絶対にダメみたいだ。

モノファイブのメス端子キャップ

10個入っている
とても小さいから直ぐ無くしそう。。

グーグルpixel8aに装着
フィット感あって簡単には取れない!!

ストラップベースとの相性も問題なし
![]() | monofive USB3.1 Type-Cポート防塵保護カバー・キャップ(10個入り) シリコンタイプ MF-TYPEC-C10B 価格:716円 |

使ってみて
行動中はポーチ内に、「スマホ・コンデジ・財布」を入れている。
・山歩き

カメラがスッと取り出せて、撮影しやすい!!
お腹辺りに、ポーチが有って手が直ぐ届く。
・自転車

この状態だと、漕ぐのに邪魔。。。
ポーチを後ろに回し、左脇の下辺りまで回すと定着する。
チャックは片手で開けれて、カメラが取り出せれる。
ただチャックを締めるのは、片手では無理だから両手になる。。。
ザックを背負っている時は・・・

後ろに回せないので、チェストストラップを介して付けている。
背面側にループがあるので、そこにストラップを通す。
ポーチが安定して、使いやすい。
胸辺りにポーチがあるけど、行動中気にならない(慣れた)。
結び
アタッチャブルポーチとベルトポーチの良し悪し分かったので、今後は行くシーンによって使い分けていこうと思う。