トレイルマットを買ったので書いていこうと思う。
買うきっかけ
エバニューのFPマットを使っている。
↑今年夏の海・沢旅では、大活躍した。
これでも問題は無い。
「L&F(ライト アンド ファースト)」での行程なら、妥協して「FPマット」が最良だと思う。
ただ厚みが、「5mm」。
正直寝心地(例え=畳)が良くない。。。

↑沢泊
河原で寝ることが多い。
そんな時、「FPマット」だと岩の凹凸で背中が痛い。。
そこで沢泊で使えそうな軽量マットを、探すことにした。
エバニューマットの比較
エバニューから販売されているマットをまとめてみた。
商品 | トラバース マット(新作) | トレイル マット | FP マット | EXP マット(廃盤) |
素材 | PE(架橋ポリエチレンフォーム) | 発泡ポリエチレン | PE(架橋ポリエチレンフォーム) | 発泡ポリエチレン |
サイズ | 1000 x 500 x 15mm | 1000 x 500 x 9mm | 1000 x 500 x 5mm | 990x 500 x 9mm |
重量 | 123g | 180g | 160g | 99g |
実測値 | 不明 | 140g | 153g | 不明 |
値段 | ¥4.400円 | ¥3.190円 | ¥3.410円 | 不明 |
「トラバース マット」が新作で販売されている。
しかし厚み15mmは、贅沢過ぎる(軽いけど、、)。
嵩張るから候補から脱落した。
そんなかんだで、「トレイルマット」を買うことにした。
(10年前「EXPマット」購入したんだが、家中探しても無かった。。)
買ってみて

トレイルマット(エバニュー)
実測値で、140gだった。
カタログ値から、40gも軽いんだが。。
軽さを追求した前モデルの「EXPマット」に、「FP mat」の硬さと耐久性をプラスした。
使ってみて
↑早速、沢泊で使ってみた

河原で「トレイル マット」を敷いて寝ましたzzz
(傷付き防止の為に、ダイソーのアルミシートを敷く)
「熟睡zzz」
EXPマットと違って、寝れると感じた。
商品説明で、前作よりバージョンアップしているのは嘘じゃなかった。
当たり前だが、「FPマット」より厚い分、石コロを感じ取りにくい。
気になるところ

「トラバース マット」厚み15mmに比べると、「トレイル マット」厚み9mmに抑えられている。
それでも、9mmは分厚い。
ザックの中に忍ばせる時は、それなりのザック容量でないとキツイ(窮屈)と思う。
ただ外付けなら問題は無いけど、沢登りとかだと木の枝等引っ掛かり危険なのでどうかと思う。

その点、やっぱ「FPマット」はコンパクトになっていいね。
道具は必ず良し悪しあるから、用途に合わせて使い分けるのがいいね。
結び
前作より大幅に快適性が向上し、寝心地が上々だった。
行く山やスタイルによって、マットも使い分けしていきたい。
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