雪かきスコップを買ったので書いていこうと思う。
買うきっかけ

雪山へ車で向かうと、深い雪で車がスタックしたりする。
そんな時、スコップなどで雪を搔き出したりする。
普通にガーデン用のシャベルをトランクに積んでいた。
ちゃんとしたスコップが欲しくなり、探しはじめる・・・
シャベル・スコップ・ショベルの違いは??
深く考えたこと無かったけど、色んな呼び名がある。。
シャベルとスコップに関しては、JIS規格(日本産業規格)で明確に定められてる。
また地方(北海道・関東・関西等)によって、呼び方が違うみたいだ。
| シャベル | 足を掛けれる(JIS規格) | 英語 |
| スコップ | 足を掛けれない(JIS規格) | オランダ語 |
| ショベル | 工事用の掘削機 | ー |
商品選び
山ブランドなどで、カーボン製など色んな商品が出ている。
ただ高価で、、、
それなりに「安く、軽く、コンパクト」な物を買ってみた。
買ってみて

スノーショベル(HoldPro)
| 製品 | スノーショベル(雪かきスコップ 折りたたみ型) |
| カラー | ブラック |
| 素材 | ナイロン、アルミ合金製 |
| 使用長 | (最長)長さ109cmx幅21.1cm (最短)長さ54cmx幅21.1cm ※お手元にお届けする商品と表記の寸法と重量に多少の誤差が生じる場合がございますのでご了承ください。 |
| 収納サイズ | 33x22x8cm |
| 調整できる寸法 | 54 – 65 – 82 – 109cm |
| 重量 | 約588g |
| 付属品 | スノーショベル、収納袋、日本語説明書。 |
| お手入れ方法 | ご使用後はシャフトとブレードを分解し、水洗いをして泥などをよく落とし、乾燥させてください。 ※間違ったお手入れ方法や保管方法は本製品の寿命を縮めます。 |
| 保管方法 | ・火のそばや暖房器具のそばなどの高温になる所に置かないでください。変形や損傷の原因になります。 ・保管場所は直射日光の当たらない風通しの良い場所を選んで保管してください。 |
商品が到着し、組み立てて問題無かった。
そして恒例の、重量を測った・・・
実測値=687g
HPと比較して、約100g重いじゃん。。。
この誤差は酷いな。。

収納袋(重量=176g)
パーツ同士の干渉防止に、内部に複数のポケットを備えている。
車載しても、干渉による音鳴りが防止できる。
使ってみて
組み立てた感じだけど、悪くもなさそうだ。
収納袋もあって、車載してても邪魔にならない。
↑モンベル同様、ラチェットボタン式で組み立てる

↑ラチェットボタンの中身
鉄を曲げて作製してある。
何回か使用すると、金属疲労で耐久性が気になる所。
あとラチェットボタン式なので、多少のガタツキがある。
実際雪で試して、またレビューを更新したいと思う。
雪山でも・・
商品構成が・・
ハンドル(取っ手) ⇒ シャフト(柄)① ⇒ シャフト(柄)② ⇒ ブレード(スコップ)面
総重量が、687g。
シャフト重量が、109g/本
雪山では、全長109㎝は要らない。
シャフトを1本抜いたら、全長82㎝。
これで良いかなと思う。
そして1本柄を抜くと・・・
総重量=578g
雪山でも使える気がする。
結び
今回車載できるシャベルを買った。
雪降る時期は、必須アイテムかなと思う。
コンパクトで軽いので、満足している。
価格:2772円 |
![]() | 新品価格 |


