【レビュー】テント インナーマット「銀マット」

レビュー

テントのインナーマットについて書いていこうと思う。

マットの必要性

自転車旅や縦走などで、テント泊している

そんなかんだで、テント単体で使えるけど寝袋に傷が付いたり、地面の冷気など考えマットを敷く
以前は、軽量化のためグラウンドシートやテントマットを省いていた。

この時、グラウンドシートやテントマットは無かった。
夜ずっと暴風雨で、テント内は浸水し酷い目にあった。。
それ以来、グラウンドシートやテントマットはちゃんと持って行こうと誓った。

テント設営

テントは、以下のようにすれば快適。
快適性が上がるほど、重量が重くなる。
そこは行く場所などによって、考えなければならない。

グラウンドシート
 ↓
テント本体
 ↓
テントマット(インナーマット)
 ↓
パッド(マット)
 ↓
スリーピングバッグ(シュラフ・寝袋)

※呼び名は、メーカーにより異なる。
【寝具類】
グラウンドシート  :モンベル
テント    :ステラリッジ1(モンベル)
マット    :モンベル エアパッド90&ピロー
       :サーマレスト Zライト
シュラフカバー:モンベル
シュラフ   :150(イスカ)
インナーシーツ:シートゥーサミット

↑最近行った自転車旅で、寝具類はこんな感じで過ごしている。

種類

テントのインナーマットには、「銀マット」「オールブランケット」 がある。

【未使用品】 Grabber(グラバー) オールウェザーブランケット 廃盤③

新品価格
¥12,353から
(2025/6/14 17:38時点)

↑これを持っていたが、現在は廃盤

の耐久性【高強度5層構造 アップグレード版 防災安全協会推奨品 防災 防暑】 PAX(パックス) オールウェザーブランケット2 210cmX150cm 独自5層構造 高耐久 防寒 防暑 タープ キャンプ 防災 ピクニック

新品価格
¥4,400から
(2025/6/14 17:40時点)

↑後継モデルとして、パックスがあるみたいだ(お高い。。)

エバニュー EVERNEW WUTOP SD Vario ツヴァイ 2m

新品価格
¥3,658から
(2025/6/14 20:15時点)

↑エバニューから販売されている、ドイツ・ウルト社の気密シート「ウートップ®」も気になる

銀マット

こっちは、ブランケットより安価。
ただ嵩張るのが、ネック。。

必要な大きさ

所有しているテントの底辺サイズ・・
ステラリッジ1 サイズ:長さ210cm×幅90cm
ステラリッジ2 サイズ:長さ210cm×幅130cm
ドームシェルター1サイズ:長さ210cm×幅90cm

ステラリッジ1なら、長さ200cm幅90cm位なら良いかなと思う。

銀マット

アルミシート(ダイソー)

王道(?)

自分はこれを一番活用している。
昔は、100円でもっと大きなサイズだったが、、、
物価上昇で、小さくなってしまった。
(昔から180×90の大きさで使っている)

重量:79g(160cm×90cm×0.9mm)=1人用(無雪期)

アライテントマット

重量:186g(200×100×2.1mm)=1人用(冬期)

アライテント テントマットL 540000

新品価格
¥2,090から
(2025/6/14 17:56時点)

EXPテントマットライトXXL(エバニュー)

重量:335g(220×140×3mm)=2人用(冬期)

レジャーシート(キャプテンスタッグ)

重量:290g(150×100×2mm)=2人用(オールシーズン)
好きな大きさにカットしている。

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) シルバーキャンピングシート90×180cm M-3313

新品価格
¥417から
(2025/6/14 19:57時点)

ブルーシート(ダイソー)

重量:134g(170×170)
薄っぺらいけど、インナーマットやタープになる。
四隅にハトメ加工されてて、細引きあればタープ代わりにも出来る。
少しの雨なら大活躍する。

結び

物置から出して整理すると、意外にテントマットあったんだな。。
使うシーンやスタイルによって、今後も使い分けしていきたい。

タイトルとURLをコピーしました