大塔山と法師山を歩いてきた。
大塔山地の法師山へ来た。
— NR (@NRMeizin) December 28, 2025
展望良くて良い山だな。
大峯奥駈道が見えて高揚するな。 pic.twitter.com/aMCROl9cwP
法師山から大塔山へと縦走をしてきた。
— NR (@NRMeizin) December 28, 2025
縦走路は常緑樹の森が素晴らしかった。
大塔山の展望は噂通り、展望ゼロ…
何とか真っ暗になる前に下山できた。 pic.twitter.com/lQkDHjYEZ4
前回からのつづき
今日は2日目。
昨晩友人とどこに行くか悩んだ。
自転車も考えたけど、玉置山より標高上げると積雪あって楽しくないか、、
そんなかんだで、大塔山歩いたことないし行くことにした。
ルート

日程 :日帰り(2025年12月28日)
メンバー:友人と2人
山域 :大塔山地
総距離 :14.5km(+1616m、-1620m)
電波au :法師山良好
避難小屋:なし
テント場:なし
トイレ :なし
水場 :登山口(谷に流れる)
ルート :法師山登山口-法師山-大塔山-大塔山登山口-法師山登山口
登山者 :なし
ヒル :なし
ハチ :なし
クマ :なし(糞あり)
シカ :なし
サル :なし
イノシシ:なし
山の紹介
大塔山(おおとうざん)・・・
・和歌山県田辺市と古座川町の境に位置する標高1121mの山である
・山頂部は東峰と1121.9mの三等三角点が設置されている西峰(二の森)から構成される双耳峰となっている
・紀伊半島南部を代表する山で熊野川・日置川・古座川の水源となっている
・本州南限のブナ原生林がある
・関西百名山に選定されている
・1998年、古座川町がハイキングコースを整備する際に見晴らしのために山頂の自然林を誤って伐採。その後周囲の木々の枯死が広がった。このため周囲を金属フェンスで囲むなどして植生の回復に取り組んでいる。
法師山(ほうしやま)・・・
・和歌山県田辺市に位置する標高1120mの山である
・北東麓の宗小屋谷と安川の合流点からと、南西麓のタママツ尾根登山口から登山道が伸びている
・山中にはシャクナゲの群落があり、例年5月下旬に見頃を迎える
・稜線部には紀伊半島と四国の山岳部でしか見られないアケボノツツジも咲き、こちらは例年ゴールデンウィーク前後に見頃を迎える
・山頂からの展望は素晴らしく、東にそびえる同じく関西百名山の大塔山はもちろん、大峰山脈や太平洋までの大パノラマが広がる
・新緑や紅葉の時期には百間山渓谷から坂立峠を経て、タママツ尾根登山口から縦走するコースもおすすめである。
・関西百名山に選定されている紀伊半島南部の山
アプローチ
先ず法師山・大塔山登山口まで行くのに・・・
東から西から行くのか迷う。
ネットを見ると、安川大塔川林道(未舗装路)に突っ込んだ人(登山者)がパンクして往生したと見た。。
安全に、西側の安川渓谷から向かう。
自転車なら何とも思わなかったけど、安川渓谷も道幅狭いし石ころがちょこちょこ落ちてる(舗装路)。
気を付けて、登山口へ向かった。
↑1年前走った、林道の備忘録
スタート(法師山登山道)
駐車地に着いた。
車は他に止まっていない。
準備して、ぼちぼちと歩きはじめた。

吊橋
結構揺れる吊橋です、、
渡った後は、植林の中を九十九折に登って行く(急登)、、

謎のたらい

標高580mにて、東の展望が開ける
太陽が差し込み暖かいので、一休みする。
そして着込み過ぎて暑いから、ウェアを脱ぐ。
後標高差で540mか、、、
傾斜が強いな。。

巨木のスタジイ
針葉樹がメインだったけど、広葉樹も少しずつ増えてきた。

池??
寒いから凍っている。

落葉樹と常緑樹の森がいい

雪がちらほら残る
標高1000m越えた辺りから、雪を確認する。
法師山

山頂(南西方面を望む)
駐車地から1時間半程で、この絶景を拝めるなんて最高じゃん。
正面は、太平洋が望める。

北東方面を望む
左奥から白く冠雪している大峰山脈の釈迦ヶ岳が見える。
真ん中の大きな大地は、果無山脈になる。
その奥に傘捨山が見え、その右奥は大台ケ原。
果無山脈の右は、昨日歩いた大森山が見える。
玉置山は、大森山で見えないと思う。

南東方面
潮岬の灯台が薄っすら見える。

西方面
田辺市の町(?)が見えているのか。
南紀の山にて、こんな大展望が見えるの奇跡だな。

山頂直下(奥が山頂)
謎過ぎる堰堤???
調べて見ると・・
マイクロウエーブの反射板跡地となっている。
旧国鉄が無線電話回線に使用していたもので、2010年撤去された。
それがそのままみたいだ。
お陰で北風が遮られ南国のような気分になれる。

大休止
太平洋を一望しながらのんびりさせてもらう。

大塔山
目の前の稜線を辿り、大塔山へと向かう。
それでは再スタート。
稜線(法師山分岐~大塔山分岐)

境界(稜線)
左は針葉樹、右は広葉樹。
基本的にこんな稜線だ。
途中コウヤマキが少しあった。

スタジイ
苔むしたスタジイがいい。

道標が逆になってる
不安だから地形図で確認する(笑)

振り返ると法師山が見える(ごくまれに)

池も凍る

大塔山(右)・一の森(左)
P994下りた所から一望できた。
まだ遠いな、、

海が見える


スタジイ
この日一番大きくて立派なスタジイだ。

スタジイの巨木が建ち並ぶ
驚いたな。
こんなすごい森があるなんて。


危険箇所
P905(大塔山登山道分岐)の手前から、一気に稜線が荒々しくなってきた。
ロープ箇所が増えてきた。
大塔山登山道

霜柱

ブナやヒメシャラなど落葉樹が広がる
視界は微妙で、ずっとこんな感じ。
大塔山

山頂
山頂保全のため、防護フェンスが設置してある。
そして藪で、視界はゼロ。。。

太平洋
陽が沈むね。
ここで小休止。

くの字ブナ
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謎のたらい(part2)

安川林道
大塔山登山口に下り立つ。
鉄の橋を渡って、3.5km程林道を歩く。

蜂巣箱
赤く塗られたトタンが気になった。。
調べたら・・
ミツバチの目は、人間が見る「赤・緑・青」ではなく、「紫外線・青・緑」の光の範囲を識別する。そのため、赤色の光はミツバチには色として認識できず、黒や非常に暗い色に見える。
巣箱が赤色(ミツバチにとっては黒系)であると、ミツバチの天敵であるスズメバチやクマなどが巣箱を視認しにくくなります。これは、多くの天敵が色を白黒で判断するか、暗い色を背景として認識しにくいためと考えられるみたいです。
結び
紀南地方最高峰の大塔山。
大台ケ原からも見れた山を、やっと歩くことができた。
いつかまた大塔山の眺望が開けた折には訪れたいね。
正反対な法師山は、ほぼ360℃の眺望が良い。
ここだけならまた行きたいね。





