【山歩き・グラベル・山サイ】紀伊半島(25年冬)⑥速玉大社~子ノ泊山「三重県最南端」

紀伊半島

三重県紀宝町にある子ノ泊山へ行ってきた。

前回からのつづき

王子ヶ浜

今日は紀伊半島へ来て4日目。
昨日の「本宮ー那智ー新宮」の周回は、とても疲れた。
雪もあるし疲れもあるので、山岳サイクリング泊は諦めた。

いつも通り5時過ぎに起きた。
3日間山ばかりで、海で日の出見たいなと思い海へ移動した。
昨日の高野坂を下りた所が、王子ヶ浜。
真っ暗で何も見えなかった。
それもあって「王子ヶ浜」に行きたかった。

その前に・・

すき家で朝食(大盛り)

昨晩の夕食も行ったが、再び訪れた。

日の出「王子ヶ浜」

日の出時刻7時頃には、日の出目当ての人が結構来ていた(5.6台)。
釣屋さんも多い。
地平線に雲があって、7:09にやっとお日様が出てくれた。

続いて神社の開門待ちで、コンビニで珈琲を買って速玉大社の駐車場でその時を待つ・・・
(朝5時から、神門は開門するみたいだ。社務所は、8時からです。)

熊野速玉大社

朱塗りの小さな下馬橋と大鳥居

それではよろしくお願いします。
昨日は閉門だったので、、

参道

武蔵坊弁慶(熊野神宝館)

平安時代末期の僧衆(僧兵)。
源義経の郎党。
が、なぜ???
熊野別当(熊野三山総括の役職)の関係者という説も。

熊野別当は荒海をものともしない熊野水軍の統率者でもあり、平治の乱(1159)には平家方に、屋島・壇ノ浦の源平の決戦には源氏方につくなど、ときの権力を左右する力をもっていた。

木彫りが凄いなと思って写真撮っただけだが、、

朱塗り手水舎

神門

熊野三山のひとつとして全国に祀る数千社の熊野神社の総本宮です。
昭和26年(1951年)再建の社殿が建ち並ぶ現在の境内を中心として、背後の権現山(ごんげんやま)と、熊野川を約1キロメートル遡った所にある祭礼の場である御船島(みふねじま)・御旅所(おたびしょ)を含む。現在の社地は12世紀頃から移動していないことが、発掘調査や文献資料から判明している。

神倉神社のゴトビキ岩に降臨した熊野権現を勧進するため、約二千年ほど前景行天皇の時代に社殿を造営したと伝えられる。
主祭神は熊野速玉大神くまのはやたまのおおかみ(いざなぎのみこと)と熊野夫須美大神くまのふすみのおおかみ(いざなみのみこと)の夫婦神。
境内には天然記念物に指定される樹齢1000年のナギの巨木がある。

ここも社殿の写真撮影したが公開は控える。

大しめ縄が立派だ

川原家横丁

速玉大社のそばにある横丁。
江戸時代から昭和初めまで、熊野川河口近くの権現川原には、川原家(かわらや)と呼ばれる家が百数十軒も立ち並んでいたとのこと。
この家は、釘を一本も使わず、組み立て・解体が簡単にできるようになっていた。
熊野川の大水で川原が水没する前に解体して、船町(速玉大社横の町並み) の避難場所である上り家(あがりや)と呼ばれるところへ運び、水が引くと、再び元の場所へ戻し組み立てた。

朝早かったからか、1軒のみ開いていた。

河口方面

横丁から熊野川を見に行く。

山方面

大きな熊野川の傍で、神社が流されず現存しているのが驚くな。

・・・ここで思いつく。
あの山へ行こうと(笑)

ルート

熊野速玉大社から近いお山へ向かった。

子ノ泊山(ねのとまりやま)は、蔵光山の主峰で、町の北西部に位置し、標高は907メートル、町で最も高い山です。
全国唯一の干支の「子」の字を冠する山として知られ、関西100名山になっている。
立間戸谷や相野谷など名瀑がそろう山。
山頂からの展望では、南には太平洋熊野灘、北には紀伊山地の山並みと帯のように延びる熊野川が見渡せます。

「三重県最南端 山岳サイクリング」と題してスタートした。

スタート

熊野川

熊野速玉大社も対岸だ。
標高は8m。
Twitterでは「リバートゥーサミット」とポストしたけど、、、
ほぼ「シートゥーサミット」じゃん(笑)
今日の最高点900m。
まあ、一気に登ったら終わりじゃんと目論む。
(アップダウンしかない。。)

良い感じの舗装路林道がつづく(傾斜が強かった)

熊野灘

海が見えてテンションが上がる。

熊野の峰々

舗装路だけどロケーションがいいね。

斜度26%

しかも延々。。。

「必死」の押し歩き。。。

休憩

自然林に癒される

山頂

やっと山頂

熊野灘が一望できる。

玉置山だろうか

熊野の峰々が見渡すことができる。
昼過ぎなんて、誰も居ないだろうと思ったら・・・
単独の方が、登ってこられた。
聞くと沢屋さんだった。
冬なのにソロで谷を遡行されていた。
色々お話させてもらい、楽しいひと時を過ごした。
ありがとうございました。

それでは寒くなってきたので下山開始。

激下りがはじまる(担ぎ)

苔苔の激下り藪っぽい

フルセットありがとうございます。

林道(舗装路)

切り通し

キレッキレッな感じが、紀伊半島らしい。

断崖絶壁な林道が、紀伊半島らしい

パンク、紀伊半島らしい(泣)

下っている最中、強烈な地割れ(段差)があった。
バニーホップしたら、後輪が段差の角に直撃。。。。
「プッシュ~~~~」
チューブ交換は、20分程で完了。
空気を入れて、もしダメなチューブだったら、、、
空気入れ、ホッとする。
再び走り始める。

県道

集落

段々畑がまたいいね。

絶景な道

8年前走って以来、久々だ。
山々の真ん中をストレートに走っている県道。
以前も良いなと思ったけど、やっぱ良いわ~。

右奥は先程居たピーク

良い夕暮れだ。

ゴーーール

結び

三重県最南端で山サイは、三重県民として嬉しい限りだ。
同じ三重県だけど、気温や植生など全然違って面白かった。
この界隈は断崖絶壁な林道(舗装路)で、景色なども楽しめていいね。


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