フライシートと本体が破れ直したので、備忘録を書いていこうと思う。
なぜ破れた
↑九州自転車旅で・・・
風が強い日トイレに行った際、テントが飛ばされた。。。
(ペグダウンや張り綱していなかった)
・・・そしてフライシートが、破れた
その後、ガムテープで補修し旅を続けた。
補修方法
HP見ると、補修シートやパッチが販売されている
以前買った、「GORE-TEX補修シート」が有ったので早速使ってみた。
本体・フライシート「GORE-TEX補修シート」
本体も底部が少し破れていたので、先ず本体を補修した
補修シート
↑HPより引用
穴が小さいので、縫わずに作業を進めた。
シートの角を丸くすると、剥がれにくい
あて布敷いて、中温(160℃)20秒で圧着させる
完成
とても良い感じに圧着した。
続いてフライシートも・・・
全く圧着しなかった。。。。
しょうがないので、近所のモンベルへ相談に行った。
スタッフさんに聞くと「補修シートとフライシートの素材が適合してないので、圧着は無理です」と言われた。
最良な方法はないか、と聞くと・・・
接着ボンド(約2.000円)か、修理サービス依頼するか、どちらかと言われた。
傷の大きさからして値段が、4.000円以内だと言われたので、早速修理サービスを依頼した。
納期
事前に店員さんから、作業完了まで4~5週間後の予定ですと言われた。
実際は、14日で修理完了の連絡が入った。
補修完了
外側
内側
当て布の縫い目に、シームテープによる目止め処理を施されている。
とても綺麗に仕上げてくれた!!
しかもフライシートを洗浄してから補修したと思うんだが、新品みたいになって帰ってきた。
値段
補修範囲:14×7cm
¥3.600円也
↑補修例で、補修範囲が10cmなら¥2.400円みたいだ。
重量
重量:324g
↑新品のフライシート重量:322g
補修後⇒2g増加
(全く気にしていない)
結び
物を使っていたら、いつかは壊れたりする。
アフターサービスもしっかりしてくれる、モンベルさんに感謝しています。
テントやポールは勿論、ウェアや靴や傘や寝袋なども修理サービスを受けてくれる。
破れたのが直って、安心してまた旅に出掛けられる。
壊れたけど愛着あって、まだ直してでも使いたいって方は是非モンベルで相談を。
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