夏休み道北へ行ってきた。
5日目。
— NR (@NRMeizin) August 10, 2024
寒くて目が覚める。
寝袋要らんだろうと思って置いてきたけど、必要だったな…(昨晩のうすゆきの湯は床暖房付いてた)
昨日の礼文島西海岸(8時間コース)がインパクト絶大で、終始メロメロ。アナマ岩から宇遠内までは海岸線歩けるのだが、50m程の岩壁を横目にほんと圧巻だった。 pic.twitter.com/9jnRAFdBoe
5日目。
— NR (@NRMeizin) August 11, 2024
再び礼文グラベルへ走ってきた。
前回より眺望少し良いけど、曇天。
そこから日本最北の礼文滝へ寄った。15m程の高さで見応えあった。
礼文最南端の知床へ歩く。
風は強かったが、断崖絶壁続く西海岸線はやっぱ良かった。 pic.twitter.com/VAK8cyzA0g
前回からの続き
朝食
朝6時目が覚める
夜中は寒く(15℃)起きて保温着着たら、ぐっすり寝れた。
昨日の礼文島縦走の疲れが、溜まっているんだろう。
シーフードヌードル(セコマ)
テントの中で湯を沸かし、カップヌードルを食べる。
今日は、礼文林道から下りていけれる礼文滝へ行くことにした。
その後時間あれば、礼文南部の桃岩展望台コースを歩ければ良いかなとキャンプ場を出た。
スタート(礼文林道)
礼文林道
一昨日も走ったところだけど(笑)
一昨日と比べても、今日の方が高曇りで視界は良好。
↑一昨日の備忘録
礼文町
正面に見えるのは、三角山
ストレートの道は、気持ちが良い
海が見えるとテンション上がるな
礼文滝入口
山歩きスタイルで行く
礼文滝口
日本最北の滝と言われている。
ただ宗谷周辺に地形図載ってない滝が幾つかあるので、本来なら最北端から6.7番目みたいだ。
森を抜けたハイジ丘から眺める、緩やかな山並みを「イングランド」や「ニュージーランド」の景色みたいとのこと。
礼文島随一の滝は、夏の涼しさを堪能出来るみたいだ。
距離片道2km、コースタイムは1時間弱。
礼文滝口が標高200m程なので、獲得標高200m程。
渡渉が多いみたいなので、楽しみでもある。
滝好きには、どうしてもここ行きたかった。
海へ向かってどんどん標高を下げていく
振り返る
右手に三角山が見える。
ツルリンドウ
今回の旅で、ここでしか見なかった。
ハイジ丘
確かに日本じゃないみたいだ。
そしてこの一帯、お花畑になっている。
お花畑
レブンウスユキソウ
トウゲブキ
キタノコギリソウ
シオガマギク
礼文滝
渡渉点
水量少ないので問題なく行ける
ここは川の端を歩く
水量多いと靴濡れるかもしれない。
ここが一番ヒヤッとするかもしれない。
海が近くなってきた
滝を横目に浜へ下りていく
礼文滝(15m)
2条滝。
桃岩方面を望む
あいにくの曇りが悲しい。。
曇りでも、西海岸の海食崖は圧倒される。
北の方が明るい
波立つ海
陸から風が海へ向かって強く吹いている。
西海岸は、ほんとおっかないな。
晴れを期待して休憩してたけど、晴れる感じもないので戻るよ
横から見ると迫力もあるね
核心
やっぱこのコースでここ一番だな~。
川の先が地平線って、画になるね
何度見ても飽きない
礼文滝口へ戻ってきた。
礼文林道
再び走り出す
一昨日より天気が良いから嬉しいな
最高
日本じゃないみたい(定期)。
↑一昨日の写真
一昨日は、雲の高さが低いから眺望は無かった。
元地港を見下ろす
↑一昨日の写真
全然違う。
心残りは、礼文林道から利尻富士を見たかったな。。。
林道終了
一昨日より眺望が良かったから、大満足だった。
うすゆきの湯
駐輪場に自転車を置かせてもらう。
早くここに来れたので、ここから桃岩展望台コースを歩いていこうと思う。
後編へつづく。
結び
ハイジの丘から見た景色は、スイスのアルプスみたいだった(笑)
アルプスじゃないんだけど、ここには礼文らしさがあって良かった。
アルプスの少女ハイジ
似てるのは、お花畑と草原くらいかな。