【沢歩き】鈴鹿山脈の谷「焚き火」

鈴鹿山脈

鈴鹿山脈へ沢歩きに行ってきた。

前回の沢登り

2018年8月以来(大峰山脈前鬼川)の7年振りの沢登りになる

もう沢登りすることないと思って、靴や道具類を殆ど手放した。
しかしながら、今夏沢登り的な歩きの計画もあって久々沢歩きへ行った。

メンバー紹介

Gさん

釜や泳ぐの好きな、Gさん。
2017年以来、8年振り御一緒させてもらう。

Yさん

大滝登攀や沢登りや自転車好きな、Yさん。

以上自分を含め、3人で行った。

装備

Yさん撮影

【ギア類】
ザック    :K2プラス(マジックマウンテン)
靴      :沢靴(スポルティバ)
ヘッデン   :アクティックコア(ペツル)
カメラケース :ダイソー
座布団    :フォームクッション(モンベル)
ヘルメット  :グリベル
ハーネス   :マウンテンダックス
ビナ・スリング:適宜
バイル    :沢バイル
補助ロープ  :15m(ファイントラック)

【衣類】
グローブ   :軍手
ソックス   :ネオプレンソックス(キャラバン)
ベースレイヤー:ロングスリーブシャツ(ファイントラック)
ドライレイヤー:沢服(ファイントラック)
ハーフパンツ :キャニオンショーツ(モンベル)
インナー   :ベーシック(ファイントラック)
タイツ    :沢服(ファイントラック)
バラクラバ  :クールシールド・デオ バラクラバ(寿ニット)

【雨具類】
雨具ジャケット:ワークマン
スパッツ   :沢スパッツ ロング(キャラバン)
帽子     :ジェットキャップ(ワークマン)
ソックス   :ネオプレンソックス(キャラバン)
グローブ   :指切りネオプレ手袋(キャラバン)

【焚き火】
コッヘル   :ベルモントチタン大中小
飯盒     :アルミ
カトラリー  :箸
鋸      :30cm鋸

【その他】
カメラ    :TG-6(OLYMPUS)・スマホ(pixel8a)
モバイルバッテリー  :10.000mAh (Anker Nano Power Bank)
GPS     :Etrex32X
タオル    :ナノタオル(ファイントラック)
浄水器    :ミニ SP128(ソーヤー) 
予備電池   :エネループプロ
腕時計    :カシオプロトレック
日焼け止め  :アネッサ・リップクリーム
股ズレクリーム:プロテクトJ1
水筒     :山専用ステンレスボトル FFX-501(サーモス)
サングラス  :クロスリンク・フラック(オークリー)
ツエルト   :ファイントラック
防水バック   :ドライバック10L(オルトリーブ)
ペットボトルシャワー・バスタオル・ゴミ袋2枚

沢靴

Gさんが、使わないからあげるよと!!(感謝)

スタート

入渓

最初は河原歩き。
久々過ぎて、水流ってこんな強かったっけ。。
川の水温低すぎて冷たい。

何でもない河原歩きだけど、とても新鮮だ

小滝を泳いでクリアしていく(簡単に巻けるけど)

この界隈植林だけかと思ったけど自然林も多い

泳ぎたがるGさん(笑)

寒くなってきて巻きたいけど、トップが水線進むからつづく。

苔と小滝

ほんと涼しい(寒い。。)

プチゴルジュ

4mCS

Yさん撮影

ここで打ち切る。
今遡行した谷を、戻って行く。

久々滝を見たけど、恐怖が勝って登れる気もしない。
そして全体に、ヌメっている。
落ち口にカム#1入ると思うから、そこにアブミ掛けたら安心かな。
そんなことを考えながら戻る。

炭焼き跡

この谷に多く点在している。

立派なブナ

こんな所にあるんだね~。

焚き火

久々焚き火をする。

飯盒

やっぱ焚き火と言えば、飯盒でご飯が食べたい。

久々で焦げてしまったけど、やっぱ焚き火で炊くご飯は美味しいな~

ちゃんぽん

じゃがバターが美味いーーー

焚き火を囲み、談笑なんて至福の時だな

暑くなったら、目の前の谷でクールダウン(笑)

昼間に焚き火は贅沢だな

マシュマロ

下山

快晴

林道

グラベル。
こんなの見ると、自転車で走りたくなるな(笑)

舗装路を歩いて戻る

下山。

結び

久々の沢歩きをしてきた。
帰宅後は、身体がとても疲れていた。
沢は、涼しい超えて寒かった。。
やっぱフルウェットスーツが、必須だな。
何はともあれ、焚き火は楽しかったなぁ。
また沢泊したくなるね。


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