モンベルのレインパンツ(雨具)を、買ったので書いていこうと思う。
買うきっかけ

(左)「レイントレッカー」(モンベル)、(右)「トレントフライヤー」(モンベル)

ストームクルーザー パンツ
その当時もゴアテックスが使われ、タグが腰部分にさり気なくある。

重量:207g
昔山用に「レイントレッカー ジャケット」「ストームクルーザー パンツ」を、購入し使っている。
2012年に購入し、もうボロボロ。。(捨てても良い位)
山歩きにサイクルレインパンツでも良いけど、やっぱり山専用も欲しくなってきた。
そんなかんだで、レインパンツを購入した。
因みに昔レイントレッカーは1万円で購入している。
今は3万円だから、約3倍の価格だな。。。
そしてストームクルーザーも1万円だった。
現行モデルは2万円だから、約2倍の価格です。
(トレントフライヤーは、自転車旅用として使っている。)
雨具とハードシェルの違い
「ハードシェル」 と「雨具」何が違うのか・・
・保温性
・耐風性
・生地の厚み
・生地の素材
・雪対策(袖口や裾補強等)
これらが挙げられる。
雪山高山(3.000m峰)など行くなら、ハードシェルは必須だと思う。
雪山低山(1.000m峰)とかなら、雨具で良いかなと思う。
買ってみて


ストームクルーザー パンツ(モンベル)
2025年春・・・
レインウエアの旗艦モデル「ストームクルーザー」で、従来から使用してきた「ゴアテックス(GORE-TEX)」素材を止めた。
そこでモンベル独自の防水透湿素材、「スーパー ドライテック(SUPER DRYTEC)」を使用した。
アウトレットコーナーに、ゴアテックス使用の「ストームクルーザー」置いてあった。
ゴアテックス使用の最後モデルだし、安いし直ぐに飛び付いた。
(¥17.600円 ⇒ ¥14.080円)

商品タグ

重量 :196g(カタログ値:195g)
カラー :ブラック(BK)
素材 :ナイロン100%
サイズ :M
胴囲 :76-81cm
股の高さ:74-79cm

スタッフバック付き


現行モデル


GORE-TEX レインパンツ
ストームクルーザーという名称が無くなった。
重量が、178gととても軽量になっている。
値段は、前作(ストームクルーザー)モデルより値上がっている。
使ってみて

残雪期に使用した
動きやすさなど、とても良いと感じた。
13年の月日が経ち、生地や履き心地など進化したんだな。
暑かったけど、透湿性など良くて快適そのもの。
メンテナンス
適度に洗濯や防水剤を使って、綺麗に維持したい!!
結び
久々レインパンツを買った。
また10年位使い続けるんだろうな(笑)
モンベルといえば、やっぱストームクルーザーなんだよね。