【グラベル】台高山脈南部の山へシートゥーサミット(1日目)

グラベル

今回は、台高のピークを海から山頂を目指すシートゥーサミットをしてきました。
林道である程度まで上がり、そこから自転車を担ぎ登山道で山頂に向かいます。

担ぎが有るので、ザックスタイルで。
装備類は、お泊り装備。
テントは、軽量化の為ツエルト。
シュラフ・火器類・食料2食分。
ザック重量は、水抜きで10kg以下にしました。

河口。
水はとても透き通っている。
日本で指折りの透明度を誇っている。

今日は、Mさんと。
しかしMさんは、グラベルだけ楽しんで帰るとのこと。
担ぐのは勘弁してくれと(笑)

サンダルを履くMさん。
春からずっとサンダルスタイルみたいだ。
春先は足先悴んだよと・・・
当たり前やろ(笑)

グラベルが始まる。
山が聳え立ってる。
ほんと近くに見える。

気持ちいいグラベルが続く。
(この時は・・・・)

落差120mの大滝を望む。
沢登でこの界隈を行ったが、どこも急峻で水は綺麗だ。
この界隈は100m以上の大滝が、点在する。

視界が開けると、急峻な山々が望める。

したがって激登りが、続いている。。。

登るにしたがい、変わる景色を堪能した。

峠。
晴天だ。
風が抜けてとても気持ちいい。

ここからアップダウンを繰り返しながら、まだ上がっていく。

笑いが止まらない。

周りの山々が見渡せる。

初夏だな。

再び視界が開ける。

熊野灘が見える!!
絶景だな。

落石地帯。

絶景林道!

掘削が萌える。

落ちたら終わりだな。。。

綺麗な谷。
以前ここの谷を遡行したが、美渓だ。

暑いので、水浴び決定!

水中も綺麗!
TG-6。
いつもバックアップで持ってるが、水中や雪山はとても役に立つ。

暑いといっても、川は別格に冷たい。
数秒で冷える。

クールダウン出来た。
感謝感謝。

ここでMさんとお別れ。
ここから担ぎ山頂を目指します。

Mさんが、最後に撮ってくれた。

ひたすら登ってきます。

鎖場。。。

聞いてない

真剣モード。

シャクナゲは厄介です。
ハンドルがよく引っ掛かって。。。

ブナ林と低笹の雰囲気が最高だ。

ご褒美だな。

鹿さんこんにちは。

山頂に到着。
東の空は明るい。

南から雲が来た。

雲が沸き上がってきた。
林道で景色は堪能したので、文句は言わない。

ありがとう山!!

カモシカ。
ずっと見てきて、動かない。
ばいばーいと言って、過ぎる。

村まで下りて、夕食。
生きてて良かった。

今宵の高級ホテル(笑)
マットのお陰で快眠出来た。
人も車も皆無だが、動物の通り道か夜中に近くでゴソゴソしてるのは、超焦る。。。

夜勤明け自転車だったが、興奮マックスで眠気が全く無かった。
絶景林道に晴天でほんと楽しかった。
Mさんとそれを共感出来て感謝感謝。
担ぎは辛かったが、ブナ林の景色見れて救われた感じだ。

つづく。

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