錦秋の季節に間に合った。
飛騨高地の林道を巡った。
スタート地点に日の出時刻到着。
3度。 寒い。。

出だしはガスの中進む。
今日は晴れ予報。それを信じひたすら進む。

すると雲海に浮かぶ雪を纏った山。

もう最高。
何度も振り返り写真撮りながら進む。
全く進まない。
標高が上がるにつれ寒い。
氷点下2度。
足が痛い。

日が山を照らし始める。

谷を見下ろすと幻想的な世界が。
もう言うことありません。

走っている尾根にも、日が差し込む。


冬が訪れてるな。

落葉の絨毯を進む。

ほんと進まない。

ダムに蒸気霧が立っていた。


カラマツの黄葉が綺麗だった。

洗い越しが多かった。

洗い越しが凍っていた。

ここでも気持ちいい落葉の絨毯。

これが国道。
峠で休んでいたら1台の車が通過しただけだった。
静かな国道。

雲海が凄かった。
晴れて眠くなる。
しばらく日向ぼっこし目を瞑る。

本日3つ目の峠に登る。
黄葉は綺麗だが左太ももが攣りまくった。
塩分と水分を取り、ストレッチや押し歩きも織り交ぜ進む。

この峠道は何回か来たが、景色と森が最高だ。

高山は雪を纏い、冬が始まっている。

もう一つの楽しみ。
山歩き。
この為にパニアに、ザックと靴を載せてきた。

もう終わってる。
標高が高いのでしょうがないけど、この末枯れも堪らない。

ナナカマドの実が目立つ。
毒が落ち冬の餌なんだな。

静かな山でカップヌードルを食す。

峠を下る。



毎年同じ所で写真を撮ってる気がする。
それくらいここの山域は好きだな。

白川郷。
寄り道したが、凄い人多い。
一気に人増えたな。
そして外国人多いのに驚く。
写真数枚撮って通過。
到着。
秋を満喫出来た。
ほんと良い森でした。
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