パスハン用ザックのレビューを書いていこうと思う。
先ずは過去に自分が使っていたザックを紹介していこうと思う。
過去のザック
モンベル ゼロポイント 110L
沢泊用で使っていた。
110Lで、とても大きく「ザックが歩いてる」と、よく言われた。
グレゴリー デナリ105L
グレゴリーの中でも、デナリはほんと良かった。
背負っていて安定感抜群だった。
グレゴリー バルトロ75L
無雪期などの長期縦走に使っていた。
こちらもほんと使いやすかった。
グレゴリー アルピニスト50L
アルパインからバックカントリーまで、何でもOKなザックだった。
グレゴリー アルピニスト35L
日帰りの山行に丁度良い大きさだった。
他にグレゴリーベルテや、ドイターペースや、バーグハウスツアーや、グリベルリンクスを所有していた。
やっぱグレゴリーの背負い心地は、最高だった。
パスハンには・・
マジックマウンテン K2プラス 36L
素材:210dリップストップナイロン(PUコーティング防水)
サイズ:高さ31、底厚18、背面長47cm
重量:630g(実重量:620g)
容量:36L
7年前に購入した。
何といっても軽い。
そしてコンパクトに丸めれる。
大きなザックに忍ばせて、アタックザックとしても使っていた。
背面部が、生地なので背中の熱を逃がせれない。
背中が蒸れてくるので、涼しい時期に使用頻度が高い。
ザック背負って自転車漕いでも、首が痛くならないので嬉しい。
それはザックの背面長が絶妙で、ヘルメットが雨蓋に当たらないから。
背中部分に、取り外し可能なビバークシートが入っている。
44-8=36g
座布団(41cm×33cm)と一緒位の大きさだ
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ビバークシートを外せば、より軽量になる。
そしてアタックザックにするなら、小さく丸めて収納することが出来る。
↑寒い時期などは、どうしても装備(アイゼン・ワカン等)が多くなる。
そんな時、こちらのK2プラスだと余裕で入る。
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ミレー CA 45/55
13年前に購入した。
加水分解をし状態悪いが、愛着有り過ぎて今なお現役で使用している。
重量:1.83kg
計測して、こんなに重たかったんだと驚愕!!
重たいが、背面部がメッシュで暑い時期でも快適に過ごせる。
マジックマウンテンより横幅が小さい為、パスハンに向いている。
横幅あると、押し歩きなどでサドルとザックが干渉する。
そして雨蓋が良い位置に有る為、ダウンチューブ担ぎの時しっくりくる。
ザック背負って自転車漕ぐと、背面長が長い為首曲げづらく首が痛くなるのが欠点かなと。
↑泊り装備をいれてのパスハンだった。
暑い時期でも、背中は快適だった。
グレゴリー テンポ8
無雪期低山や近所の山なら、これに携帯工具・空気入れ・水・補給食を入れて丁度良い
こちらも7年前に購入
実重量:375g
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↑テンポ8をパニアバックに忍ばせておいて、剣山や石鎚山へ歩く際テンポ8を背負って歩いた。
結び
ザックひとつとっても、多くのブランドからたくさん販売されている。
ほんと迷ってしまうが、実際背負って(出来れば担ぐ荷物を実際ザックに入れて)自分の背中にフィットするのか、確かめてザックを決めたいものだ。
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