自転車のバーエンドミラーについて書いていこうと思う。
バーエンドミラー要るのか
バーエンドミラーは、後方確認を素早く出来るのでとても安全だと思う。
目視はもちろんだが、適宜にバーエンドミラーと使い分けしている。
その結果、道路走行でのストレスが随分軽減される。
なので自転車旅などでは、「BM-45」必ず使用している。
一方グラベル(林道・杣道)では、要るのか・・・
要らないと思う。
そもそも車が居ない。
なによりミラーが飛び出していると、逆に木や枝などに引っ掛けて危ない。
グラベル区間のみだけなら良いが、アプローチで一般道を走る事がある。
そんな時これから紹介する「コーキー」が便利かなと思う。
ただ見た目が悪い(ミラー部分飛び出している)のは、致し方ない。
自転車旅
バーエンドミラーBM-45(キャットアイ)
重量:36g
ミラー部直径:45mm
↑自転車旅などで、こちらのミラーを愛用している。
値段も手頃だし、数年使用しても全く壊れない。
写真撮ろうとしたらミラー付けている側に、思いっきり倒れたがミラーは割れず無事だった(笑)
キャットアイ(CAT EYE) バーエンドミラー left BM-45 ドロップ・フラットバー対応 BM-45 自転車 新品価格 |
グラベル
グラベル走行時
舗装路走行時
コーキー(ビーム)
重量:20g
ミラー部直径:30mm
キャットアイ(45mm)と比較して、15mm小さくなる。
単純に見れる視野が狭くなるので、辛いのはある。
これは、トレードオフかなと思う。
キャットアイもそうだが、六角ボルト一本でバーエンドに締めこんでいく
ミラーが360度動くので、フレアーハンドルでも見たい位置にセットできる
↑グラベルと舗装路も多い旅では、コーキーを愛用している。
こちらも4年以上使って、壊れていない。
↑23年12月現在 売り切れになっている。。
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↑今買い替えるならこっちになる
バーエンドキャップとの比較
重量:3g
BM-45が36g、コーキーが20g。
測って、こんな違うんだと驚いた(笑)
結び
有れば便利だし、無ければ無いで目視すれば良い。
自分は、行く場所によって使い分けしている。
有れば走行中のストレスは、軽減されると思う。
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