【グラベル】天竜ライドのまとめ

2401天竜

24年1月の天竜ライドまとめを書いていこうと思う。

前回からのつづき

日程

24年1月3日~7日(5日間)

先ずは、天気に恵まれたことがとても良かった。
雨ならテンション下がってグルメを巡っていたかもしれない(笑)

3日・7日と地元ライダーの方々と一緒に走れたのが、良い思い出だ。
色んな方と出会い談笑したりと欲しい物が、増えた気がする。。

気温は雪の降らない地域ともあって、朝は冷え込むが日中とても暖かい。
地元の鈴鹿山脈や養老山地と比べても、暖かく感じた。

家から浜北まで下道で・・・
往路は、4時発の2:35
復路は、21時発の2:45
思ったより近いなと思った。

【雨具類】
雨具ジャケット:バーサライト(モンベル)
雨具パンツ  :バーサライトサイクルパンツ(モンベル)

【衣類】
グローブ   :冷感ランニンググリップグローブ(ワークマン)
       :ネオプレ手袋(ワークマン)
       :テムレス
ソックス   :WIC.サイクルソックス(モンベル)
インナーソックス   :ファイントラック
ベースレイヤー:ウォームジャージ(ワークマン)
ドライレイヤー:クール&ウォーム(ファイントラック)
ハーフパンツ :ペダリングショーツ(モンベル)
タイツ    :5℃パールイズミ(パッド付)
バラクラバ  :ジオライン(モンベル)

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ファイントラックの「クールとウォーム」を重ねて着ていた。
お陰で、快適に5日間過ごせた。

ワークマンの指切りグローブも大活躍した。
冬だから要らんかと思ったけど、天竜界隈なら普通に使う。

↑靴は、EX7にした。
氷点下にならないし、丁度良い感じだった。

渡渉で靴は結構浸かったけど、靴下濡れることは無かった!!

春秋より日中の気温差が激しくないから、気分的に楽と思う。

あらたま亭

すき家

コンビニ

すき家で一度食べたが、道中車の多さに悶絶してそれっきりになった。
分かったことは・・・
「浜松市都会です!!」

なので新東名高速道路より南下しないうようにした(笑)

朝ごはんは、海鮮ちゃんぽんを食べていた

寒い朝には、これが一番だ

オール車中泊にした。

大きな車でも無いが、一応寝れるので寝ていた。

シュラフは、イスカのスノートレックにした。
-15℃まで対応なので、寒さとは無縁だった。

これは山岳用ではなく、キャンプ用なので相当嵩張るのが難点。。。

風呂

あらたまの湯(¥730円)

5日間ここに通いました。
まじでお湯が良いし、サウナあるし、内湯露天風呂沢山あるし最高です。

あらたま亭で食事も出来るし、休憩所有るし至れり尽くせりだ。

忘れちゃダメなのは、サウナマット(座布団)です
サウナ入る時、必要!!

厳選の1枚

1日目

テンチョーさんの薄着(タンクトップ)

ポロシャツとタンクトップって、真冬ですが寒く無いのか(激汗)
ほんと面白かったです。
ちょいちょい談笑タイムがあって、アットホームな雰囲気が最高でした。

2日目

苔蒸した岩峰を下る

林道を走るのも好きだけど、林道が突然終わってから攻略していくのも好き(笑)
地形図とにらめっこして、進んでいくのがまた良い。
低山だからと軽々考えたけど、崖や滝やゴルジュや渡渉があってピリピリの時間をすごさせてもらいました。

3日目

山の中に集落が点在

この景色を見た時、紀伊半島みたいだな~と感じた。
紀伊半島の山奥を自転車走っていて、えっここに家有るんかとよく驚くけど同じ気分だった。
植林だらけだけど、やっぱ山は最高だ!

4日目

首なし地蔵

峠での一枚。
峠はロマンを感じる。
往来の歴史とかを知ると、より訪れたくなる。
実際行って感じたのは、周りがほんと植林だらけだった。。。

5日目

展望所にて談笑タイム

走るのも楽しいけど、こうやってグラベル談義したりするのがとても新鮮で楽しかった。
自由気ままに参加出来て、帰りたければ直ぐ戻れるし天竜エリア最高だなと感じた。

結び

天竜エリアを5日間だが、走らせてもらった。
自分がよく行く鈴鹿や養老や紀伊半島と違い、ゲート無い所が多いのに驚いた。
それもあってオープンに、備忘録を書かせてもらった。
今回走ったルートで崩落あってか通行止めがちょこちょこ有ったので、そこのルートは名前を伏せている。
天竜地方は、林道の宝庫だと思った。

また行く機会があればじっくりと林道を味わいたい。
そして地元の浜松ライダーの方々とも、走りたい。

今回の旅で絡んでくださった方々に、とても感謝しております。

ありがとうございました。

おわり。


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