1本用のホイールバックを買ったので、書いていこうと思う。
買うきっかけ
↑今年の夏に自転車旅へ行った
輪行袋でも、快適に移動するため前輪を持って(ホイールバック使用)いた。
↑タイオガのホイールバックを使用した。
しかしながら、2本用で無駄に大きいし重い。。。
必要なのは、1本入れば良い。
それじゃあ軽量化のためにも、購入することにした。
①買ってみて(シマノ)
シマノの文字が入る
持ち手もある
内ポケットまで付いている
カセット・ハブ箇所は、厚い生地が更に貼られている
700×32Cを入れてみた
何とか入る。
38Cだときついかもしれない。。
43Cだと、ジッパーは全く閉まらないです。。。
重量:253g(ゴムバンド1g)
しっかりした生地でやっぱり重いな。。。
タイオガ2本用 重量:250g
全く変わらない。
これじゃあ、軽量化にならんな(汗)
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②買ってみて(タイオガ)
商品到着
タグ表面
・商品名通り29インチまで入る。
・70デニールナイロン(撥水加工)
・180度開くWジッパー
・シャフト類を守る、プロテクター付き
「29×2.35」まで対応と書かれている。
ロードバイクサイズだと・・700×45C=28×1.75
なので、自分が所有しているタイヤ(MAX:43C)だと余裕で入る。
タグ裏面
表面
2本用だと「DUAL」と書かれているが、1本用は何も書いていない。
内側
43Cを入れても、余裕で収まっている
重量:143g(ゴムバンド1g)
とても軽くて大満足!
カタログ値より、2g軽い。
新品価格 |
③買うか迷った(オーストリッチ)
重量を考えた時、「85g」でとても魅力的だった。
しかしながら巾着タイプで、持ち手がない。
自分が運ぶだけなら、これでも良いかと思った。
ただ飛行機輪行で自転車とホイール預ける際、係りの方に迷惑掛けるかなと思い止めた。
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重量比較
所有している4個のホイールバックを比較した。
輪行で使えるのは、一番軽い1本用の「タイオガ」になった。
結び
軽くて安心のホイールバックを、見つけれた。
これからの自転車旅で、活躍してくれることだろう。