モンベルの帽子を買ったので、書いていこうと思う。
買うきっかっけ

登山にて、ヘルメットの下に帽子を被る
帽子のツバで日除けになるし、汗止めにもなる。
そしてヘルメット脱いでも、ボサボサ髪気にせずそのまま帽子を被ってられる。

また滝を登る時、水を顔面に浴びたら目が開けれない。。
そんなかんだで、帽子を被っていた。(10年前・・・)
当時はトレラン用の帽子を被っていた。
古くなったので新調しようと、モンベルにて物色していたら見つけたので早速買ってみた。
商品選び

上の4点に絞った。
モンベル奈良店は、全種類揃っており何度か被って確認させてもらった。
・ツバ長
「6.0cm・7.0cm」がある。
当たり前だが、ツバ長が長ければ視界が悪くなる。
その代わり、紫外線など防止が出来る。
実際被って、「7.0cm」は長いと感じた。
上を向いて歩くときに、上部の状況(岩場等のホールド)が把握しづらい気がする。
よって④は、外れた。
上記のリスト以外に、現在所有している帽子は・・
↑こちらのキャップは、ツバ長=4.8cm
山用ヘルメットのインナーには、短すぎる気がする。
↑こちらのキャップは、ツバ長=7.0cm
7.0cmは、長いので使えない。
そして山用ヘルメットのインナーには、薄い生地でないのでダメかなと。
・素材
上記でも触れたが、ヘルメットインナーに被るなら薄い生地が良いと感じる。
寒い時は、バラクラバで調整出来る為。
①ウイックロン
②ポリエステル
③70デニール
③は、①・②に比べ生地が厚い。
よって③は、外れた。
・重量
残すは、①か②になる。
重量は、①29g・②28gとほぼ変わらない。
・UVカット機能
①有り・②無し
これは・・①に決定か。
しかしもう少し考える。
・コンパクト性
①ツバが固い・・・・折り畳みづらい
②ツバが柔らかい・・小さく折り畳めれる
これは・・②に軍配が上がる。
・結果
コンパクト性が重要と感じた。
ずっと被っているなら、①でも良いかなと感じた。
しかしヘルメットのインナーと考えたら、ヘルメット外している時帽子も被らない。
よって・・・「②ブリーズドット クラッシャブルキャップ」に決定した。
買ってみて

外観

背面
調整バンド付いてる。

前面
モンベルのロゴが入る

重量:28g(カタログ値と同じ)

カラーバリエーションは・・
ブラック・ダークグレー・ターコイズの3色。
洗濯に関して、手洗いでジャブジャブ洗えるのは有難い。

「ブリーズドット素材」
・薄くて軽量な生地に多数の微細な孔を設けることで、優れた通気性と暑い時季でも快適な着心地を実現した素材。
・肌離れがよく、汗をかいてもベタつきにくくなっている。
・洗濯してもすぐに乾き、シワになりにくくなっている。
・生地表面にははっ水加工を施しているので、急な小雨などでも濡れにくくなっている。
使ってみて
早速3月下旬に、16時間程被った。

装着イメージ(山用:グリベルヘルメット)
通気性が良くて、常にドライだった!!

装着イメージ(自転車用:カブトヘルメット)
自転車でも全く問題無く使えた。
空気抵抗等を考える方なら、帽子は邪道かもしれない。
自分は、速度も出ないので気にならない。
寧ろ日差しが遮られ眩しさが、軽減されて良い気がする。
結び
コンパクト性や通気性が、良いキャップだ。
ヘルメットのインナーには、最適かなと思った。