【レビュー】バックラック デラックス MIK/リアラック(ボントレガー)

レビュー

リアラックを新たに買ったので書いていこうと思う。

買うきっかっけ

現在使っているリアラック

↑2023年 九州自転車旅 壱岐で撮影

構造上しょうがないんだけど・・・

「サーマレストのマット」と「パニアバック」が干渉する!!

自転車旅で・・・
・休憩時マットを取り出すのが、取り出しづらい
・パニアバックをリアラックにセットする際、マットが邪魔でセットしづらい

そんなかんだで、HP見てみると干渉しないモデル有る事を発見した。

現在持っている商品は、リアラックじゃなくて「バックラック MIK」と言うみたいだ。。

比較すると・・
値段は、¥1.000円高い。
重量は、+30g(本当なのか??)

早速買ってみることにした。

↑関連備忘録

MIKってなに・・

Mounting is Key の略みたいだ

値段:¥22.900円
バックの容量:13L
重量:860g

レインカバーが付属されているみたいだ。
使い勝手は良さそうだけど、その位置にマット括り付けるから自分は要らないな。

買ってみて

バックラック デラックス MIK

サイズ:M-XL(シートチューブ:54cm~62cmに対応)

重量:752g(カタログ値:650g)

どんだけ違うんだろう(笑)
単純に、100g違うよ。
しかもボルト4本入ってないのに。。

重量比較

バックラック MIK

重量: 603g(2年前から1g減量してたw)

752g – 603g = 149g

149g重くなる。。

軽量化

リアカーゴ ラック ストラット

重量:45g

長くて不要なので、カットする。
前回もカットしたので、今回もカットする。

カット後

重量:31g

14g軽くなった。
2本あるから、28g軽量化に成功!!

752g-28g=724g

それでもカタログ値の 650gに遠いけど。。

デラックスの特徴

(手前)デラックス(奥)ノーマル

パニアバック付ける棒(サイドステー)がある。
商品の高さは、両方同じ。
単純に、パニアバックの位置自体が下がることになる。

(手前)デラックス(奥)ノーマル

サイドにガイド棒が追加されている。
補強のためだろうか(不明)。

バックラック取付け

ボルト4本で止める。
シートステーとチェーンステーのナットに取り付ける。

水平器

最近は、アプリとかでも水平器あるから便利だ。
バックラック自体の水平を出して、取付完了。

パニアバック取付け

(上)ハンドル(下)アンカーリングフック

ハンドル・リングフックの、微調整が必要になる。
サイドステーに取り付けの為、「バックラック MIK」と取付位置が異なる。

ラック ストラップ

以前から使っているマットを括り付ける、「ラック ストラップ」は超便利。

ラック ストラップ

メーカー   :ボイル(VOILE)
生産国    :アメリカ・ユタ州
バックル部分 :ナイロン
ストラップ部分:ポリウレタン
長さ     :25inch(63.5cm)
幅      :2cm

リアラックにバックルで簡単に止めれて、調節も容易に出来る。
とても使いやすく気に入っている。

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使ってみて

パニアバックとマットとの干渉は無くなった!!

マットとパニアバックが分離して、ほんとストレスが無い。

気になる所

重量が・・・

バックラック デラックス MIK = 724g

バックラック MIK= 603g

比較すると、+121g増加してしまった。

結び

マットとパニアバックの干渉を無くすという点では、とても改善された。
値段は手頃で良いけど、重量を考えると。。
今後は用途に合わせリアラックを、使い分けて行きたい。

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