リアラックを新たに買ったので書いていこうと思う。
買うきっかっけ

現在使っているリアラック

構造上しょうがないんだけど・・・
「サーマレストのマット」と「パニアバック」が干渉する!!
自転車旅で・・・
・休憩時マットを取り出すのが、取り出しづらい
・パニアバックをリアラックにセットする際、マットが邪魔でセットしづらい
そんなかんだで、HP見てみると干渉しないモデル有る事を発見した。


現在持っている商品は、リアラックじゃなくて「バックラック MIK」と言うみたいだ。。
比較すると・・
値段は、¥1.000円高い。
重量は、+30g(本当なのか??)
早速買ってみることにした。
↑関連備忘録
MIKってなに・・

Mounting is Key の略みたいだ

値段:¥22.900円
バックの容量:13L
重量:860g
レインカバーが付属されているみたいだ。
使い勝手は良さそうだけど、その位置にマット括り付けるから自分は要らないな。
買ってみて

バックラック デラックス MIK
サイズ:M-XL(シートチューブ:54cm~62cmに対応)

重量:752g(カタログ値:650g)
どんだけ違うんだろう(笑)
単純に、100g違うよ。
しかもボルト4本入ってないのに。。
重量比較

バックラック MIK
重量: 603g(2年前から1g減量してたw)
752g – 603g = 149g
149g重くなる。。
軽量化

リアカーゴ ラック ストラット
重量:45g
長くて不要なので、カットする。
前回もカットしたので、今回もカットする。

カット後
重量:31g
14g軽くなった。
2本あるから、28g軽量化に成功!!
752g-28g=724g
それでもカタログ値の 650gに遠いけど。。
デラックスの特徴

(手前)デラックス(奥)ノーマル
パニアバック付ける棒(サイドステー)がある。
商品の高さは、両方同じ。
単純に、パニアバックの位置自体が下がることになる。

(手前)デラックス(奥)ノーマル
サイドにガイド棒が追加されている。
補強のためだろうか(不明)。
バックラック取付け
ボルト4本で止める。
シートステーとチェーンステーのナットに取り付ける。

水平器
最近は、アプリとかでも水平器あるから便利だ。
バックラック自体の水平を出して、取付完了。
パニアバック取付け

(上)ハンドル(下)アンカーリングフック
ハンドル・リングフックの、微調整が必要になる。
サイドステーに取り付けの為、「バックラック MIK」と取付位置が異なる。
ラック ストラップ
以前から使っているマットを括り付ける、「ラック ストラップ」は超便利。

ラック ストラップ
メーカー :ボイル(VOILE)
生産国 :アメリカ・ユタ州
バックル部分 :ナイロン
ストラップ部分:ポリウレタン
長さ :25inch(63.5cm)
幅 :2cm


リアラックにバックルで簡単に止めれて、調節も容易に出来る。
とても使いやすく気に入っている。
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使ってみて

パニアバックとマットとの干渉は無くなった!!
マットとパニアバックが分離して、ほんとストレスが無い。
気になる所
重量が・・・
バックラック デラックス MIK = 724g
バックラック MIK= 603g
比較すると、+121g増加してしまった。
結び
マットとパニアバックの干渉を無くすという点では、とても改善された。
値段は手頃で良いけど、重量を考えると。。
今後は用途に合わせリアラックを、使い分けて行きたい。