【レビュー】スタッフバッグ(モンベル・イスカ)

バッグ

スタッフバッグについて書いていこうと思う。

買うきっかけ

登山・沢登り・自転車旅などで使うバックの中身は、荷物点数多くてごちゃごちゃになる。。。

そんな時活躍するのが、スタッフバック(袋)。
衣類・雨具類・食器類・ガス類などを、カテゴリーごとにまとめて収納できるスタッフバック。

買ってみて

ライトスタッフバッグ(モンベル)・ウェザーテック スタッフバッグ (イスカ)

ライトスタッフバッグ(モンベル)
購入日:2013年
カラー:青・黄・赤
価格 :¥1.381円
重量 :63g(実測値)

ウェザーテック スタッフバッグ (イスカ)
購入日 :2014年
カラー :緑
価格  :¥1.705円
重量  :89g(実測値)

現行モデル(モンベル)

↑現行モデル(HPより)

カラー:全5色(イエロー・ピンク・グレー・ブルー・ライトブルー)
価格 :¥2.000円
重量 :44g

特徴:全ての縫い目にシームテープ処理を施すことで高い防水性を実現したスタッフバッグ。
  :バックパックに収納した際もデッドスペースができにくい丸底デザインを採用。 
  :耐水圧:5,000mm以上         
  :完全防水ではありません。

旧モデル(自分の持っている物)と重量比べて、63g⇒44gと軽量化

現行モデル(イスカ)

↑現行モデル(HPより)

カラー:全4色(レッド・グリーン・ブルー・ブラック)
価格 :¥2.420円
重量 :85g

特徴:15,000mm以上の耐水圧を持ったウェザーテック素材のスタッフバッグ。
  :裏側にトリコットを使用した3層構造で、主要な縫い目の裏側は目止め加工しています。

旧モデル(自分の持っている物)と重量比べて、89g⇒85g ほぼ変わらない

モンベルとイスカの比較(20L)

 モンベル イスカ
価格 ¥2.400円 ¥2.420円
重量 53g 85g
耐水圧5.000㎜以上15.000㎜以上
サイズ φ25×44.0cm φ25×54.5cm

2つのブランドを比較すると、値段は変わらない。
ただ重量が、耐水圧・サイズの違いで大きく重量に差がある。

使い方(バッグ編)

ライトスタッフバッグ(モンベル)15Lの場合・・

寝間着類や、雨具類を入れて、丁度良い感じ。
防水性もあるので、雨でも安心。
(完全防水では無いので、注意が必要)
逆に、雨具など濡れてもそのままスタッフバッグに入れれば、他の物が濡れない。

インナー   :ドライレイヤーウォーム上下(ファイントラック)
ハーフパンツ :スカイトレイルブレスショーツ(ファイントラック)
保温着    :ポリゴン2UL(ファイントラック)
靴下     :厚手靴下(モンベル)
ネックウォーマー   :ナルー
ニット帽   :ストレッチエクセロフト ワッチキャップ(モンベル)
雨具ジャケット:トレントフライヤー(モンベル)
雨具パンツ  :バーサライトサイクルパンツ(モンベル) 
スパッツ   :ライトスパッツ ロング(モンベル)
レインハット :メドーハット(モンベル)
ソックス   :ネオプレンソックス(キャラバン)
グローブ   :ネオプレ手袋(ワークマン)

使い方(枕編)

↑枕代わりに、スタッフバッグ(写真では、防水バッグ)を使う

ウルトラライトにしたい時は、枕を持って行かない。
そんな時は、スタッフバッグに雨具類を入れておいて、枕代わりに使用する。
スタッフバッグのままだと肌触りが悪いので、ナノタオル(ファイントラック)を被せて寝る。

結び

スタッフバッグが有れば、何かと役立つ。
ゴミ袋でもいいかもしれないけど、耐久性・耐水圧考えたらやっぱり必需品かなと思う。
10年以上使っているけど、まだまだ使えそう。
耐久性は、とてもいいね。

イスカ(ISUKA) ウェザーテック スタッフバッグ 20L グリーン 353402

新品価格
¥2,420から
(2025/10/29 21:03時点)

イスカ(ISUKA) スタッフバッグキット(4枚セット) イロベツナシ 357000

新品価格
¥2,600から
(2025/10/29 21:02時点)

タイトルとURLをコピーしました