ネオプレンの手袋について書いていこうと思う。
買うきっかけ
防水グローブ
大好きなモンベルからも販売されている
しかし実際問題、使って経年劣化し濡れてくるのが現状だった
例え良い物を買っても。。。
VBLシステム
VBL(ヴェイパー・バリア・ライナー)とは、人間の皮膚は100%湿度が飽和して蒸れている状態では、それ以上汗をかくことがない。それがもっとも体温低下を抑えれる理論に基づき、湿気を逃がさず蒸れる状態を作るシステム。
↑こちらでも書いたが・・・
昔沢登りをしていて、ネオプレンで身を纏い行動していた。
山歩きで使えるなら、自転車でも使えると思い使い始めた。
買ってみて
ワークマンで、ネオプレングローブを購入した
(左)2017年購入。¥1.470円。ネオワークギア。薄手。
(右)2021年購入。¥980円。ダンベア(アトム)。中厚。
(ネオワークギア)NEOと印字されている部分が、滑り止めになっている
(ダンベア)指先は、スマホ対応となっている
使ってみて
・保温性
ネオプレンは、合成ゴムで耐寒性に優れている素材。
薄手の方は、5℃位までなら寒くない。
中厚の方は、0℃位まで耐えれる。
そして雨降りで、一番役に立つ!
濡れても暖かいのは、とても助かる。
・耐久性
6年経過して使えているので、十分良いだろう。
・作業性
自転車のSTIレバーとの相性は、薄手△・中厚〇。
薄手の方が若干滑る感じがする。
中厚は、全く滑る感じが無い。
バーテープを握っている分には、問題無い。
まあ自転車専用のグローブじゃ無いので、許容範囲かなと思う。
・使用時期
山歩きはもちろん自転車でも、ほぼ年中持ち歩いている。
夏は、雨降れば寒いので持って行く。
春秋は、頻繁に使う。
冬は、テムレスで暑いと感じたらネオプレングローブを使用する。
・コスパ
最強だと思う。
1.000円前後で買えて、数年持つので言うことない。
操作性
カメラやスマホを操作する際、わざわざグローブを外すのが億劫。。。
(ダンベア)のグローブはスマホ対応となっているが、ハッキリと言っていまいちである。
右手のみ、親指と人差し指の先端をカットした
カメラやスマホの操作性は、良くなった!!
その反面、寒い時期はカットした箇所の隙間風が気になる。。
気温による使い分け
↑暑い時は、指切りを使う。
↑肌寒い時期とかは、今回書いたネオプレングローブを使う。(5℃以上~15℃以下)
↑寒い時期は、テムレスを使う。(5℃以下~)
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結び
ネオプレン信者です。
特に雨の日は、手足を冷やさないよう特に気を付けている。
濡れた状態で不快感あるが、冷えて辛い思いするより良いかなと思っている。
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