ファイントラックの保温着について書いていこうと思う。
買うきっかけ
12年前からモンベルの中綿ダウンを使っていた(155g)
軽くて暖かい。
しかし濡れたら、保温性が失われる。
なので濡れないように、ウェアーを慎重に扱わなければいけない。
そんなこんなで、ファイントラックからポリゴンが発売され気になって購入に至った。
買ってみて
2018年2月に購入した。
6年近く経過した。
こちらは旧モデル
※去年の秋に、ポリゴンはモデルチェンジした。
ファインポリゴン®を表地と裏地で挟んで縫い合わせ、あらかじめキルト状にしてから、裁断・縫製の工程へ進むみたいだ。
色々進化したみたいなので気になるね。
旧シリーズのポリゴン2ULは、ファイントラック独自開発のシート状立体保温素材ファインポリゴン®を使った保温着。
製品の特長として・・・
①濡れに強く、速乾性に優れる
②濡れても温かい
③軽量でコンパクト
④ムレにくい
⑤メンテナンスが容易
⑥マイクロプラスチック発生量が少ない
重量:184g(本体のみ)
収納袋無くしたため、家にゴロゴロしている袋で対応している。
両脇にベンチレーションが付いている
ベンチレーションは、Wジッパーになっている
(上からしか開けたことが無い。。)
収納袋を留めるボタン
(収納袋無い為、無意味となっている。。)
サイズM
袖口
指を通すことで手の甲を暖められるサムホールは、付いて無い。
使ってみて
雪山登山
雪山サイクリング
春秋登山
行動着として使ったり、休憩時や冷えてきた時に使用している。
軽量の割に、暖かいし重宝する。
自転車など坂で熱くなれば、ベンチレーション有るし熱は逃がせれる。
お守りとして、寒い時期は持ち歩くようにしている。
残念なところ
ポケット無いのが、とても残念だ。。。
軽量の為だから致し方無いけど、ポケットは欲しかった。
サイクルジャージと併用するなら、問題は無い。
だが山服のベースレイヤーだとポケットが無いので、カメラやスマホを入れる場所に困る。
↑HPより引用
現行モデルは、ポケットが付いている。
しかも重量185gに抑えられている。
とても魅力的だ。
結び
購入してから6年使ってきたが、未だ問題無く使えている。
濡れても温かく、速乾性に優れる化繊ダウン。
これから中綿ダウンより、安心感がある化繊ダウンを使い続けるだろう。
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