キャップをステルスロゴ化にしたので書いていこうと思う。
するきっかけ
↑最近モンベルで、キャップを購入した。

黒のキャップに、白のロゴがとても目立つ
愛用しているブランドで、全く嫌いじゃない。
しかしながら街中だと、とても浮いている感じがしてきた(笑)
偶々ネットで、ステルスロゴ化を見て早速やってみた。
昔は、雨具やスパッツを油性ペンでロゴを塗っていた。
同じように油性ペンで塗っても良いけど、専用ペンが有るなら買ってみたくなった。
買いに行く

クラフトハート トーカイ
藤久株式会社(FUJIKYU CORPORATION)で、名古屋に本社がある。
全国226店舗展開されている。
毛糸、手芸用品、生地、和洋裁服飾品、衣料品及び生活雑貨等の販売事業をされている。
調べると意外にも、近所にお店があった。
ネットで買っても良かったが、雨だしすること無いから行ってみた。

「布用 染色ペン」 コーナー
13色程のカラーが販売されている。
どれにしようか迷ったが、パールに惹かれて「太描き用 パールブラック」にした(笑)
買ってみて

太描き用 パールブラック(¥330円)
清原(KIYOHARA)は、大阪の会社で創業1934年。

ペンの太さは・・・約1.5mm
使い方

説明書(↓Amazonの商品欄に説明書いてあったので抜粋)
【特徴】
・濃い色や柄の布にも鮮やかに描ける新しいタイプの布用マーカーです。
・記名やお絵描きリメイクなどにも最適。
・Tシャツ、ネームラベル、かばん、靴下などにもおすすめです。
・洗濯やドライクリーニングも可能です。
・水性顔料インクを使用しているので嫌なにおいが無く、耐水性、耐候性に優れています。
・隠ぺい性に優れているので、濃地や柄の布に描いても鮮やかです。
【注意】
・デザインを楽しむためのものであり、劣化した生地の補修や染めるために使用するものではありません。
・ポリエステル100%や科学繊維、防水・撥水加工品には適していませんので使用はお控えください。
【準備編】
・新しい衣類や糊付けした衣類は一度洗って糊を落とし、しっかりと乾燥させておきましょう。
・シワも取っておくと絵付けしやすくなります。
・衣類に描く際は必ず間に紙類を入れて、インクが裏側に移るのを防ぎましょう。
・必ず不要な布などを準備しておき、試し書きをしてインクの色や出方を確認してから使い始めましょう。
【使用方法】
・キャップをしたままよく振ってください。
・試し描きの上でプッシュしてインクを出してください。
・インクが安定するまで試し描きをしましょう。
・描き終えたら不要なあて布をして、低温から中温アイロンで数秒間押さえるようにして定着させると色落ち防止になります。
【使用後】
・ペン先に付いたインクを、ティッシュでふき取り仕舞う。
・キャップを締め、上向きに置く。
・零下にならないように保管する。
使ってみて

塗り始める

塗り立ては、インクが浸透せず焦るけど。。

完成
上出来かなと思っている。(ハミ出し有りww)
・・というか、太描き用ペンでロゴ染色するのは難しい事が分かった(笑)
モンベルロゴが、細過ぎて神経を研ぎ澄まさないとあかん。。

↑染色ペン 10色セット
ペン先で、「太い・細い」が選べれる。
買ってないが、調べたら「線幅 0.9mm」と書いてあった。
購入した「太描き用 1.5mm」より細い事が分かった。
ハミ出すのが嫌だという人は、↑の黒ペンを買った方が良い。
自分みたいに、パールブラックが良いという方は「太描き用」を買えば良いと思う。
ステルスロゴ化

遠目から見たら、小さい事(ハミ出し)は分からない
光が当たると、パールがキラッと見える!!
結び
お値段もお手ごろで、ステルスロゴ化できた。
今後色んなロゴを、ステルス化するかもしれない(笑)
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↑太描き用は、16色展開されている
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↑ツインは、14色展開されている