うちの愛犬について書いていこうと思う。
備忘録に、ネガティブなことを書かないようにしてました。
けど今日の備忘録だから書かせてもらいます。
ペルくんは腎臓病により、2025年10月30日に14歳1ヶ月で旅立ちました。

ペルくん、ほんとありがとう。
コロナ禍なんかは、毎週末遊んでくれたな。
帰宅したらシッポ振って喜んで来てくれるし、幸せで楽しい日々でした。
旅立つ1週間前はずっと寝てばかりだった。
旅立つ前夜は、嘘のように元気でずっと足の上に居たな。
夜中もずっと起きていて、朝旅立つ。
偶々息子が休みで家に居て、看取ってくれた。
「生死一如(しょうじいちにょ)」って言葉がある。
生死は一つのごとし。
生きるということはいつか死ぬ。
死ぬということはそれまで生きている。
生と死は切り離すことはできない。
よって生死は1つである、という意味。
死に生かされている自分に気づき、死を受け入れ一生懸命生きる。
これに尽きるな。
ペルくんとの出逢いに感謝し、今を一生懸命に生きるよ。
ありがとうございました。

♬ただ、ありがとう♬
最高だね、音楽は。
最後のフレーズ
「ありがとう 君と出逢えて」

