【レビュー】コンプレッションパックサック（ドイター）「コンプレッションバックの比較」

小物

2025.11.28

ドイターの収納袋について書いていこうと思う。

買うきっかけ

寝袋（シュラフ）を持ち運ぶとき・・

寝袋に付属している「収納袋」に入れる。
収納袋使用により、それなりにコンパクトになるが、、
厳冬期用のシュラフなど容量が大きくなると、それなりに収納袋も大きい。
ザックやバックにパッキングする時、嵩張って容量が増えコンパクトにならない。

そんな時、コンプレッションバックがあれば、圧縮出来て持ち運びが便利になる。
そんなかんだで、購入に至った。（１３年前）

↑関連備忘録

コンプレッションパックサック（ドイター）
サイズ　　：S・L
本体サイズ：S（16×41ｃｍ）・L（23×48ｃｍ）
重量　　　：S（85ｇ）・L（113ｇ）
カラー　　：ブラック
購入価格　：￥2.000円

※現在、廃盤です。。

寝袋を入れるのは当たり前だが、、

それ以外に・・
シュラフカバー ⇒ シュラフ・寝間着・インナーシーツ

↑これらを全て、コンプレッションバックに入れる。
コンプレッションバック自体に防水性が無い為、シュラフカバーで防水性を高める。
シュラフカバーの中に、寝袋や寝間着やインナーシーツを入れ込む。

↑コンプレッションバック「S」に入れた状態

実測値＝42ｃｍ

↑コンプレッションバック「S」にシュラフ等入れ、コンプレッションした状態

実測値＝24ｃｍ

通常より「約47％」コンパクトになった

↑モンベルからも、同様な商品が販売されている。
流石モンベルと思うのが、寝袋に対してコンプレッションキャップの対応サイズを作ってくれるところが嬉しいね。

↑イスカからも、同様な商品が販売されている。
以前（10年前）購入したけど、重さが変わらなくて圧縮するのがひと手間要るから手放した。。

↑シートゥーサミットからも同様の商品が販売されている。
３種類（ドライバックHD・ドライバック・ドライバックUL)が、展開されている。
用途に合わせて、使えば良いかなと思う。
３種類の中では、防水性が低い「ドライバックUL」を今回は比較した。

コンプレッションパックサック（ドイター）のサイズ L と同様のサイズで比較してみた・・