シマノのSPDペダルPD-EH500のレビューしていこうと思う。
先ずペダルは、走るシーンに応じて使い分けをしている。
そこから紹介していこうと思う。
シーン・・・
①グラベル
シマノ PD-EH500
重量:383g
ペダル:90mm×71mm(実測値)
片側SPD、片側フラットペダルの使用となっている。
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②ロングライド
シマノ PD-ES600
重量:279g
SPDペダル。片面フラットペダルが無い分、軽量だ。
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③トレイル
フラットペダル
重量:370g
両面フラットペダルで、安心して足をペダルに乗せていれる。
これは20年程前に、BMXを乗っていた時の思い出あるペダルを使っている。
壊れず使えるのは有難い。
月日が経ち、沢山良いフラペが出てるが壊れるまで使いたいと思う。
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④ロード
シマノ PD-R8000
重量:248g
こちらはSPD-SLだ。
クリートが大きくて、街歩きなどは不便である。
逆に自転車を乗るうえで、力がペダルにきちんと伝わり楽に走れる。
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買うきっかけ・・・
以前にPD-ES600を使っており、グラベルバイクを買ったときに付けて走っていた。
自分のスタイルが、山(グラベル)中心なので悪路が多い。
そんな時に、SPDで靴とペダルが固定されてると怖い思いを何度かした。
お友達の勧めで、今回の商品に辿り着いた。
買ってみて・・・
ES600からEH500は約100g程重量が増えてしまう。
使ってみて・・・
グラベル走行の際非常に便利で、登りや平坦箇所ではSPDを使い、下りはフラットペダルを使っている。
またサンダルや普段の靴で乗る際も、フラットペダル側を使えば違和感なく乗れる。
ただ通常のフラットペダルと比べると、接地面積が小ぶりなのでご理解いただきたい。
固定力を調整出来るんだが、「最弱」にしている。
直ぐに外れてグラベルだと丁度良いかなと思うレベルだ。
因みにES600も固定力を「最弱」にしてるが、EH500の固定力よりはやや強い。
悪い部分・・・
やはりペダルが分厚くなると、ペダリング時に地面と接触してしまうリスクが高まる。
時にヒヤッとしてしまう場面に出くわす。
特に下りなどでは、ペダルの位置に注意している。
クランクの位置がフラットだったり、カーブ進行方向に対して内側は0時で外側は6時になるように心がけている
結び・・・
グラベルで、一石二鳥のペダルはやはり心強い。
これからも使い続けるだろう。
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