【グラベル】尾鷲一筆書き（馬越峠-市内-オハイ-竹林） | NRの備忘録 (nrkuro.com)
前日からの続き。
３日目の最終日だ。
昨日の山歩きと担ぎで自転車と違う筋肉使ったせいで、多少筋肉痛だった。
日の出。
尾鷲の日の出スポットは、天満浦だ。
穏やかな朝だった。
昨日一昨日に比べ、冷えているが風が無い。
奥に三角錐の山は、前日行った頂山だ。
天満漁港より。
良い感じだ。
山に陽が照らされる。
漁師さん達が水揚げ作業している。
それを狙っているのか。
それではスタート。
気温は氷点下2度だった。
川沿いを先ず走る。
良い雰囲気だ。
氷柱も出来てる。
ダブルトラックの林道だ。
傾斜は強い。
道路脇は雪が積もっている。
トンネルを潜る。
登り道は踏み固められ走りやすかった。
潜ると、雪が出た。
飛ばし過ぎに注意して下る。
1827年に植栽された大杉だ。
モミの巨木。
モミやツガの巨木があった。
森の雰囲気が良かった。
自然林に癒される。
どんどん高度を下げていく。
倒木。
少し担いだり押したりした。
倒木区間が続く。
谷が深い。
落ちたらとても危険だ。
山歩きの記録を調べると、６年前にこの林道を歩いていた。
巨岩帯や小滝や大釜や淵がある。
焚火後昼寝して、下山していた。
谷に落ちて行って、この渓谷見たら絶望だろうな。。。
倒木区間が終わると、ブナなど自然林が良い感じだ。
落ち葉の絨毯が続く。
トンネル入り口は落石だらけだった。
素掘りのトンネル。
道幅は狭い。
軽トラでギリギリかな。
抜けると視界が開けた。
天気良ければ奥へ進もうとしたが、雪がちらついてるので諦め違う林道で戻る。
快適なダブルトラックだ。
素掘りのトンネルだ。
素掘りは堪らないな。
ナラの巨木。
ブナなどもあった。
ここで小休止した。
峠に到着した。
ここから下り。
伐採が進んでる。
石積み堰堤。
その上を越えて大きな石が落ちてきそうだ。
最後の一本道。
快適そのものだった。
あっという間に下ってしまった。
ゴール。
清流横目に、湯を沸かしカレーヌードルを食した。
グラベル区間は24ｋｍ程だった。
リスクは高いが、存分にグラベルを楽しめる場所でした。
３日間色んな場所で自転車乗れて、充実していました。
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