【ロード】小木-関(佐渡島)2日目

ロード

前日からの続き。

佐渡温泉 おぎの湯

佐渡海峡を望み、眼下に小木港も望める。
何より朝日を浴びながら朝食は、贅沢な時間だ。

朝食。

温泉に入って、出発した。

食事や温泉に大満足でした。

二日目 スタート

たらい舟

矢島・経島に寄った。

太鼓橋

綺麗な海だ。

本州方面

散策する

中に入れば、こんな景色が広がる。

ん~~落ち着くな~~

コスモス畑があった。

小木海岸

枕状溶岩で美しい海岸。

宿根木展望台

美しい屋根の村と称される宿根木(しゅくねぎ)

たらい舟体験が出来る。

町並み保全協力費100円を払い、町内を歩かせていただく

では中へ

左奥の家屋は、宿根木の中で一番古い1793年に建てられたみたいだ。

絶対目を合わしてくれない猫ちゃんでした。

タイムスリップしたような町だった。

沢崎鼻灯台

自衛隊の方々は、お仕事されていた。
ミサイル発射に警戒中なのか。

沢崎港

万畳敷

真野湾に浮かぶ大佐渡山脈

大海原が良き

と思えば、段々畑と海と大佐渡山脈が見渡せる。

素浜海岸

間垣

竹を隙間なく並べて、
日本海から吹きつける冬の風から、家屋を守る為の壁。

倉谷の大わらじ

長浜荘(大須)

長浜荘

ここで昼食を食べた。

海鮮丼・上

ほんと大きいです。
掘っても掘ってもご飯まで辿り着かない位、魚介が盛り沢山。

当分お魚食べなくて良いかなと思うくらい、お腹いっぱいになった。

佐和田海水浴場

トライアスロンのスタート地点みたいだ。

あめやの桟橋

水面を覗くと、小魚が沢山泳いでいた

Nさん撮影

大きな遊歩道を進みます

雲がおもしろい

長手岬

満潮まで45分なので、岩の露出が無い。
干潮なら、隆起波食台が見れるらしい。
残念。。。

七浦海岸の夫婦岩

向かって右が夫の岩で高さ22.6m、左側が妻の岩で高さが23.1m。

相川町が見えてきた。

大きな町だ。

北沢浮遊選鉱場

相川の北沢地区には発電所やシックナーなど鉱山の近代化に貢献した施設群(国の史跡)が密集しています。もともとは銅の製造過程で行われていた技術であった浮遊選鉱法を金銀の採取に応用し、日本で初めて実用化に成功したものです。戦時下の大増産計画によって大規模な設備投資がされ、1ヶ月で50,000トン以上の鉱石を処理できることから「東洋一」とうたわれました。

さど観光ナビより引用

佐渡で、一番行きたかった場所。
夜はライトアップなどされている。

平成元年まで操業されていた。

昭和初期に建設された建物が今尚残り、まるで時が止まったかのような場所に心が惹かれた。

尖閣湾

平根崎
波蝕甌穴群(はしょくおうけつぐん)が眼下に有るみたいだが、スルーしてしまった。
次来るなら是非見てみたい。 

海府海岸

相川地区から二ツ亀島に至るまでの延長約50kmに及ぶ海岸だ。

日本海からもろに風を受け、岩がごつごつしてる。
低木しか生えていない。
逆に南側の海岸線は森があったりと、同じ島でこうも正反対の海岸線に驚かされる。

佐渡で一番長いトンネル1.911m

太陽が隠れた

佐渡の雲

日の入り。

今日も夕陽を拝めた。

めでたしめでたし。

宿までもう少し

真っ暗で狭いトンネル

一日ありがとうございました。

国民宿舎 海府荘

国民宿舎 海府荘

サイクルスタンドが、玄関横に設置してあります。

ここのお目当ては・・・

佐渡流フレンチ

銀座三ツ星レストラン「資生堂パーラー ロオジエ」で修業を重ねたオーナーが、料理を提供してくれます。
ロオジエのHPちらっと覗いたら、ランチ¥14.000~です。

お風呂に入って汗を流し、浴衣に半纏羽織って食堂へ・・・

(全く飲んだことない)白ワインを頂きながら、美味しいパンを食べまくった。
どれも美味しすぎて、感無量です。
牛脛(すね)肉は、赤ワインで煮込んで濃厚だった。
そしてナイフを使わなくてもほろっと柔らかい。

女将さんがとても優しくて、ぎこちないナイフ・フォーク使いに箸で食べても良いですよと言ってくれた。
浴衣で、ラフに食べれる、フレンチ。
最高でした。

部屋の窓からは、満天の星が見えた☆
凄いな佐渡島。

感想

あっという間の一日だった。
見どころ多過ぎだな。

逆に佐渡を日帰りで帰るのはもったいないわーー。

平日だからなのかほんと車も人も、殆ど居ないし。
名所に行っても、人がぱらぱらと居る程度。

のんびり過ごせました。

昼の海鮮丼も、夜のフレンチも、文句のつけようがないです。

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