SPDクリートの取り付け・調整・交換を覚書用に書いてます。
シューズ購入
↑久しぶりにシューズを購入し、どうやってクリート取り付けるか忘れてしまった。
SPDクリート2種類
2種類ある。
最初の頃は、2種類あるなんて全く知らなくてネットで安いのを見つけて買いそうになった。
自分はマルチリリースしか使ったことが無いので、どちらが良いのか分からない。
しかしSPD-SLがシングルリリースだから、大体想像は出来る。
自分はグラベル多めなので、安全のためにもマルチリリースが良いと思う。
シマノ (SHIMANO) リペアパーツ SM-SH56 ナット付クリートセット (マルチモード/ペア) PD-T421 PD-ED500 Y41S98092 新品価格 |
SM-SH56
紙の箱
開封すると、白の紙袋にクリートが入っている
箱の内側に取扱説明書が書いてある
特に何も書いていない
重量:51g
SPDクリート位置
SPDクリート セッティング
サイト等見ると、ペンでマーキングしてセッティングしていくと見たが・・・
自分は、マスキングテープでセッティングした。
↑イメージは、こんな感じだ。
①靴履いて、拇・小指球を触る。
②外腰・内腰で一番出ている部分の拇・小指球に、マスキングテープを張る
※マスキングテープの幅で、位置が曖昧になってしまうので、上端か下端に貼る。
③締付ボルトにグリスを塗布する
購入時のボルトは、グリスが塗布されて無いので塗布する。
そのまま締め付けると、ボルト固着して調整・交換も出来なくなる。。。
④クリートを取り付ける
標準とするクリート位置が、赤線の交差する所だ。
自分は、標準より広め+踵方向にセッティングしてある。
ロード重視なら、標準位置に近い方が良いと思うが、自分はグラベルスタイルなので微調整している。
こればかりは人それぞれなので、走るスタイルで微調整していけば良いと思う。
⑤締付トルク
シマノの靴を購入時、同封されていた取扱説明書によると・・・
5-6Nm
トルクレンチを使い、適正トルクで締め付ける
交換時期
使っていたら、いつかは壊れてしまう。
交換時期の目安は、1万km目安と、錆びと、ナット穴の変形と書いてある。
グラベル行くと、岩の上とか担いで歩くと直ぐにナット穴変形してしまうし、錆びも次の日洗う時など見受けられる。。。。
1万kmを目安が、自分の場合妥当なのかもしれない。
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