【レビュー】WTBのサドル「ROCKT(ロケット)」

レビュー

WTBのサドル「ROCKT(ロケット)」について書いていこうと思う。

↑の自転車旅含めて、約2.600km程走った感想です。

↑関連記事

買うきっかけ

座ってみたかった

↑既に持っている、サドル。
最近ボルトを常用してるが、、、、不満は無いです(笑)

スペック

モデル:ROCKT(ロケット)
サイズ:142mm×265mm
実重量:328g

モデル:SILVERADO(シルベラド)
大きさ:142mm×280mm
実重量:301g

モデル:VOLT(ボルト)
大きさ:142mm×265mm
実重量:287g

クッション性が高いので、重たい。

これでパッド厚みの、薄い・普通・厚いが揃った。

各々の用途がHPに書いてあった。
自分のスタイルなら、最初からロケットで良かったのではと思った。

表面の素材が、とても柔らかい

そしてメッシュになっている

使ってみて

クッション性に関して、上記の表通り厚いになる。

3種類ある中で、重さも一番重い。

しかしその重さがクッションの厚みなら、有難いことだ。

自転車旅が好きで、北海道一周や四国一周を走ってきた。

シルベラドやボルトでは、お尻が痛くなって旅の終盤は正直それが苦痛だった。。

18日間走ったが、痛みは然程あったが苦痛までに至らなかった。

壱岐対馬など、100km以下の距離なら股ズレクリームを付けずに走れたほどだ。

走りに拘る方なら、あまりおススメ出来ない気がする。

3種類の中で一番柔らかいから。
拘るなら、シルベラドが薄くてペダリングに抵抗少ない気がする。

自転車旅では、快適性を重視している。

そのようなスタイルなら、とっても合致すると思った。

結び

自転車旅では、ロケットの出番が多くなると思う。

逆にグラベルや日帰りなど短い距離なら、軽量のボルトを使うつもりだ。

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