オルトリーブのドライバックについて書いていこうと思う。
買うきっかけ
グラベルにて・・・
フロントバックとフレームバックを付けて走る事が多い。
そこから更に荷物を増やそうと思った時、どうしたもんかと考えていた。
先ず出てくるのは自分が持っている、パニアバックやサドルバックやフォークパック。
しかしながら・・・
グラベルで道が無かったりすると、担いだりする。
そんな時、パニアバックやフォークパックが枝に引っ掛かり邪魔になって往生したりする。
サドルバックでも良いが、シートポストを上下にするとバックがタイヤに干渉してしまう。。
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そこで、今回紹介するバックをリアラックに括り付ければ良いじゃんと思った。
ドライバックの種類
オルトリーブから、色んな種類が展開されている
PS10は、生地が薄く軽い
PD350は、アウターバックとして使える生地が厚い
PS490は、PD350に補助ハンドルが付く
エクスプローラーは、ザックになるドライバック
自分の使用用途を鑑みて、PD350を選択した。
容量は、3種類ある。
10Lで足りそうなので、10Lにした。
買ってみて
重量:190g
(カタログ値と同じだ)
↑HPは英語なので、Google翻訳で・・・
仕様
優れた重量/耐久性比率を備えた平均的な使用向けのドライバッグ
+ コーティングされたポリエステル生地
+ バックパックの防水パッキング (寝袋など) に最適
+ 非防水バックパック内のドライバッグとして最適
+ 固定または保持用の底部のループ (バッグから中身を取り出すとき)
+ 安全保護のための 2 つの D リングが付いています。
+ お手入れ簡単
注: 標準 IP64 (6=防塵、4=あらゆる方向からの飛沫に対する保護) を満たすには、ロール クロージャを次の角度で巻く必要があります。
少なくとも3〜4回。
注意: 製品が完全に水に浸かった場合、蓋から水が浸入する可能性があります。
10Lと印字されている
Dリング
落下防止に役立つ
底部にループが付いている
自分は使わないが、固定などにも使える。
裏側
生地が厚くて、木の引っ掛けなどでも問題無く使えそうだ。
パニアバックと同じ生地だから、少々荒く使っても良さそうだ。
使ってみて
ライド&ハイク
バックに、靴とザックとツエルトと雨具と帽子等を入れている。
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サドルとバックを結束バンドで結んでいる
グラベルでも落ちることも無く、安定して走行できた
↑ラックストラップと相性も良く、荷崩れは皆無だった。
結び
少し荷物を増やしたい時などに、とても便利なバックだと思う。
安心のオルトリーブ。
これからも活躍してくれることだろう。
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