夏休み道北へ行ってきた。
不足→風呂
— NR (@NRMeizin) August 8, 2024
前回からの続き
礼文岳下山
利尻岳を下りて、再びキャンプ場へ戻る。
カモメが多いな
スノーシェッド
幾つかスノーシェッドを潜る。
利尻富士は見えないな。。
香深井の町が見えてきた
キャンプ場は香深井にある。
緑ヶ丘公園キャンプ場
礼文島にあるキャンプ場。
礼文島には、ここ「緑ヶ丘公園キャンプ場」と「久種湖畔キャンプ場」の2つある。
九種湖畔は、風がもろに来るみたいで強風の時大変らしい。
しかし九種湖畔は、コテージやバンガローやシャワーなど施設が充実している。
なので久種湖畔の方が人気みたいだ。
別にシャワー・お風呂は、近くの温泉施設「うすゆきの湯」(約5km)に自転車行けば良いかなと思う。予め予約しておけば、温泉施設の送迎バスもある。
何よりフェリーターミナルから、近いのも有難い。
そして8時間コース(登山コース)の、ゴール付近にある。
テントサイト
管理棟の奥にある。
ウッドデッキが埋まっていても、芝生の上で自由にテント張れる(お盆期間中は芝生にも10張位あった)。
左の建屋は、トイレ。
炊事場
ウッドデッキの前に炊事場もある。
水道やテーブルなどもある
毎晩炊事場にある、テーブルで食べていた(笑)
炊事場の中に、コンセントも完備している
使用に関して自己責任で、モバイルバッテリーの充電など出来る。
5日間使っていたが、スマホやデジカメやモバイルバッテリーの盗難は皆無だった。
コインランドリー24
管理棟に併設させれている。
洗濯・乾燥は、ここで出来る。
洗濯洗剤は、管理人さん居る時間なら2錠¥100円で販売してくれる。
洗濯¥300円・乾燥30分/¥200円
お盆期間中、人が多いと待ちになるから注意が必要。
ただいま~~
人生初ウッドデッキにてテント張ったので、思ったことを書いていこうと思う。
張り綱・ペグ
テント買って初めて使う。
縦走や沢泊の時ペグや張り綱は持って行かなくて、今までロープやスリングや石や枝などで代用していた。
今回キャンプ場に泊まるとのことで、張り綱とペグを準備してきた。
リング金具が、ウッドデッキの端に幾つか付いてるのでそちらを活用し張り綱で張る。
張り綱も使用したが、足らない所などタイヤ廃チューブも活躍
あと落ちてる枝も活用する。
鉄棒も置いてあったので、使いたい方は自由に使っていいみたい。
最初ウッドデッキじゃなくても、地面に張ればいいんじゃないかと思った・・・
4泊したんだが、ウッドデッキ最高!
高台だから風が床下通って、涼しい。
雨降られても、テント底部に水が溜まらない。
テーブル・椅子付きだから、食事出来る。
ウッドデッキなので、最低でもこの近辺に他人がテントを張れない(スペースが広く使える)。
昼間設営していたら、昨晩キャンプ場「ゆ~に」で隣に居た方が再び居られた(驚)!!
埼玉県から来られた単独の方だった。
山歩きと自転車が好きな方で、すぐ意気投合した。
その方とは3泊一緒だったから、とても仲良くなった(笑)
「行ってきます~」や「お帰り~」を言い合う仲。
ただお別れの挨拶を言えなかったのが心残り。。
キャンプ場の話はこれぐらいにし、これから「うすゆきの湯」へ行く。
礼文島温泉 うすゆきの湯
見内神社
海岸線沿いに建つ神社
朱い鳥居と屋根が特徴的だな~
見内→見ない→見ちゃダメな神社 らしいです(汗)
フェリーターミナルの近くにある、うすゆきの湯(¥600円)
【風呂詳細】
内風呂 :〇
外風呂 :〇
サウナ :〇
水風呂 :〇
シャンプーリンス:〇
ボディーソープ :〇
ドライレイヤー :〇
化粧水等 :×
礼文温泉で、とてもサッパリする~。
休憩所
とても大きいので、ゆっくり過ごせる。
休憩所から利尻富士を眺めれるみたいだが、雲が掛かる。。
やっと利尻富士が少し顔を出した
今日一番の利尻富士だな。
セコマで食材や行動食などを調達する
夕食
キャンプ地へ戻ってきた
友人が夕食を作ってくれた。
ポトフ
はんぺん
ガラナサワー
余ったポトフで「チーズリゾット」
炊事場のテーブルで食べてたら、色んな方と交流ができて楽しい時間だった。
2日目の軌跡
自転車の走行距離は、約30km。
香深港フェリーターミナル~礼文岳登山口が約11km。
歩きだと少し大変だけど、自転車有れば苦にならない距離です。
結び
礼文島の緑ヶ丘公園キャンプ場は、静かでほんと良い。
移動距離ほとんど無いに等しいけど、温泉・セコマ・キャンプ場・登山あって楽しいぞ。
つづく・・・