台高山脈の中ノ谷へ行ってきた。
今日は台高山脈の沢へ行ってきた。
— NR (@NRMeizin) July 6, 2025
程よく滝あり釜あり泳げて涼しく(寒い)過ごせた。
今日も焚き火して、夕方まで1日沢と戯れていた。
下界は暑いから、この時期は沢と戯れていたいな。 pic.twitter.com/O2SdYVBYGJ
ルート

前回の沢歩き
1週間前に行った。
今回も、前回と同じメンバーで行った。
装備

ウェットスーツを新調した
【ギア類】
ザック :K2プラス(マジックマウンテン)
ザック背面 :風呂マット
靴 :TXキャニオン(スポルティバ)
ヘッデン :アクティックコア(ペツル)
カメラケース :ダイソー
ヘルメット :グリベル
ハーネス :マウンテンダックス
ビナ・スリング:適宜
バイル :ゴルジュハンマー(ロックテリクス)
補助ロープ :7.5mm×20m(ファイントラック)
【衣類】
グローブ :軍手
:指切りネオプレ手袋(キャラバン)
ベースレイヤー:ロングスリーブシャツ(ファイントラック)
ウェットスーツ:DIVE&SAIL
ハーフパンツ :キャニオンショーツ(モンベル)
インナー :TLS(ツールス)
バラクラバ :クールシールド・デオ バラクラバ(寿ニット)
ソックス :ネオプレンソックス(キャラバン)3mm+1mm
帽子 :ジェットキャップ(ワークマン)
スパッツ :沢スパッツ(キャラバン)
膝パッド :パッド付サポーター(ダイソー)
雨具ジャケット:ワークマン
【焚き火】
コッヘル :ベルモントチタン大中小
飯盒 :アルミ
カトラリー :箸
鋸 :ゴムボーイ 270mm(ユーエム工業)
【その他】
カメラ :TG-6(OLYMPUS)・スマホ(pixel8a)
スマホケース :アザーサイド
モバイルバッテリー :10.000mAh (Anker Nano Power Bank)
GPS :Etrex32X
タオル :ナノタオル(ファイントラック)
浄水器 :ミニ SP128(ソーヤー)
予備電池 :エネループプロ
腕時計 :カシオプロトレック
日焼け止め :アネッサ・リップクリーム
股ズレクリーム:プロテクトJ1
サングラス :クロスリンク・フラック(オークリー)
ツエルト :ファイントラック
防水バック :ドライバック10L(オルトリーブ)
ペットボトルシャワー・バスタオル・ゴミ袋2枚
スタート

河原歩きから始まる

巨大な杉(右)


淵
泳げる。
気持ち良く泳いでいくGさん。

2m滝
釜もある。



シャワークライミングがいい


ナメ滝


4m滝
倒木多くて悲しいが。。
大タイ滝(15m)

大タイ滝(15m)
綺麗な直瀑。


滝行(笑)


滝越しにGさん撮影する(笑)
登れないので、左から巻いて行く。

懸垂下降
谷へ懸垂下降で下りて行く。
久々の懸垂下降で、緊張した。
8年振りかな??

滝の上へ出る

谷に陽が差し込む

カエデに陽が当たる(上手く撮れなくて悲しい。。)
巨岩を抜けて行く。
七ッ釜 ゴルジュ

5m滝
大きな釜。

Gさん


8m
連続して滝がつづく。



ナメ滝 15m


2m滝
ゴルジュ最後の滝。
どれもこれもシャワーで登れて楽しい!!

小釜

2m
お二方は巻いたが、自分は水線を進む。
水量強くて、弾き飛ばれそうになりながら登攀した。

しずくの滝 30m
二俣

45m滝
奥に大滝が見える。
倒木があって、折角の綺麗な風景が悲しい。
(この後、倒木を除去した)

展望所(石)があって最高だな


滝を見上げる

斜滝 15m
倒木多いけど進んでいく。

斜滝10m
右から巻いた。
お助けロープがあって、短く巻けた。
三壺ノ滝 25m

今日のゴール
この滝を拝みたかった。
綺麗な滝だね。

取り敢えず釜へダイブ

取り付くけど登れない(笑)

釜で浮き、そこから見上げる森が気持ち良い

空中懸垂
三壺ノ滝からピストンなので戻るが、高く追いやられ懸垂下降する。

二俣
倒木除去したから、来た時よりだいぶスッキリしたね。

小釜

登ってきた滝を下って行くーー

大タイ滝


Gさんの飛び込み(美しい!!)

泳げるところは泳ぐよ
焚き火

もう一つの楽しみ

ホイル焼き

餃子鍋

マシュマロ

プリン


焚き火を囲み至福の時だな
下山

日も傾いてきたから下山開始ーー

サイダー
無事下山。
結び
前回と違い、釜泳いだり歩いたり登ったりとても楽しかった。
登れる滝が多くて、とてもいい谷でした。
ウェットスーツのお陰で、ほんと寒く無かった!
何より驚いたのが、ヒルさんを見なかった。
蓮界隈多いイメージだけど、暑さでヒルも夏バテか(笑)