十津川村にある、「よろずや」「庵(いおり)の湯」へ行ってきた。
十津川村にある「よろずや」で夕食を食べた。お好み焼き、おでん、めはり寿司何でもある。そしてご夫婦と常連さん達がとても温かい。
— NR (@NRMeizin) December 7, 2024
そして「庵の湯」で温泉へ入っても、地元の方々と談笑して有意義な時間だった。
十津川村最高だなぁ。 pic.twitter.com/TAgWARU3Ey
昼間は・・
昼間は天空林道走り、下山後 体は冷え切ってお風呂を探した。
庵の湯へ行ったら(18時頃)、今人が多いよと言われた。
それなら先に、ご飯を食べに行くことにした。
よろずや(十津川村平谷)
ひっそりと営業中の看板が出ている
駐車場は、国道168号線沿いに2台、西側に2台置ける。
過去に何度も通っているんだが、全くこのお店の存在すら知らなかった。。。
お店を出して、「30年」と言われていた(驚)
そしてひっそりするくらいが、丁度良いんですと。
この看板に目がいって、逆側に目が向かないのかな。。
トトロの暖簾
ご主人がトトロを好きみたいだ。
誰も居無さそうだが、恐る恐る店内へと入って行く
ご夫婦が居り、先ず「お好み焼きなら奥座敷で、それ以外は手前のテーブルに座ってね」と言われた。
最初は、お好み焼き食べるつもりなかったので手前のテーブルに座る。
メニュー見てたら、お好み焼き食べたくなり奥の座敷に移動する。
天井が高い
奥様が、これは十津川村の木材をふんだんに使用し建てたと言っていた。
メニュー
メニュー多過ぎて選ぶのが、困るぞ(笑)
海鮮や鉄板やうどんなど、何でもあるな。
お好み焼きのメニュー(撮り忘れた)もある。
おでん
全種類頂戴と言って、こちらが出てきた。
冬と言えば、おでんだな。
大根などもやわらかくて、どれもうめぇ~~~。
ミックス(¥900円)
目の前で、奥様が焼いてくれる。
完成
ソースとマヨネーズと青のりは、テーブルに置いてあるので各自好みでかける。
外はカリっと、中はふわっと美味しいね。
めはり寿し
久々めはり寿しを食べる。
味付けした高菜の葉でごはんを包む。
熊野地方で栽培が盛んな高菜を用いて作り始めたのが起源みたいです。
昔は、山仕事や畑仕事の合間に食べる弁当として、どの家庭でも作られていた。
高菜が、今時期(12月)から3月までしか採れないから季節限定みたいです。
ごちそうさまでした!!
お土産にと!!
クヌギのどんぐりをトトロに!!(御主人の趣味)
油性ペンで書いて、耳はメロンの種。
入口
よくよく見たら、沢山トトロが居た。
食後はご夫婦や地元のお客さん達と、しばし談笑し楽しい時間を過ごした。
庵の湯
「よろずや」の向かいにある温泉
駐車場は、道を挟んだ向かいに立体駐車場があるのでそこに車を停める。
そこは30分無料で、温泉入ると1時間無料券をもらえる。
「1時間半」は、立体駐車場へ停めれることになる。
料金600円
飲泉
入口に飲泉あり、階段下りると足湯がある。
さらに下りていくと、受付自販機があってその奥に浴場がある。
浴場は6人ほど入れる。
十津川村には、3つの温泉がある。
そのうち今回入るのは、十津川温泉。
上湯温泉もとても良いみたい(お風呂で出会った地元の方情報)。
地元の方が丁度居て、談笑させていただいた。
とある集落の方や、神主さんなど。
とても湯冷めしにくく、肌がツルツルになる。
【風呂詳細】
内風呂 :〇
外風呂 :×
サウナ :×
水風呂 :×
シャンプーリンス:〇
ボディーソープ :〇
ドライレイヤー :〇
化粧水等 :×
休憩所 :〇
休憩所はベンチが置いてある。
寒い時期なら、足湯で休憩してても良いと思う。
夜8時までで、夜7時位は比較的空いていて良い。
いい湯でした♨
結び
十津川にある落ち着くお食事処を見つけれて、とても嬉しかった。
気さくなご夫婦で、近く寄った時はまた食べに行きたいね。