テントのインナーマットについて書いていこうと思う。
マットの必要性

自転車旅や縦走などで、テント泊している
そんなかんだで、テント単体で使えるけど寝袋に傷が付いたり、地面の冷気など考えマットを敷く。
以前は、軽量化のためグラウンドシートやテントマットを省いていた。
この時、グラウンドシートやテントマットは無かった。
夜ずっと暴風雨で、テント内は浸水し酷い目にあった。。
それ以来、グラウンドシートやテントマットはちゃんと持って行こうと誓った。
テント設営
テントは、以下のようにすれば快適。
快適性が上がるほど、重量が重くなる。
そこは行く場所などによって、考えなければならない。
グラウンドシート
↓
テント本体
↓
テントマット(インナーマット)
↓
パッド(マット)
↓
スリーピングバッグ(シュラフ・寝袋)
※呼び名は、メーカーにより異なる。
【寝具類】
グラウンドシート :モンベル
テント :ステラリッジ1(モンベル)
マット :モンベル エアパッド90&ピロー
:サーマレスト Zライト
シュラフカバー:モンベル
シュラフ :150(イスカ)
インナーシーツ:シートゥーサミット
↑最近行った自転車旅で、寝具類はこんな感じで過ごしている。
種類
テントのインナーマットには、「銀マット」 か 「オールブランケット」 がある。
![]() | 【未使用品】 Grabber(グラバー) オールウェザーブランケット 廃盤③ 新品価格 |

↑これを持っていたが、現在は廃盤
![]() | 新品価格 |

↑後継モデルとして、パックスがあるみたいだ(お高い。。)
![]() | エバニュー EVERNEW WUTOP SD Vario ツヴァイ 2m 新品価格 |

↑エバニューから販売されている、ドイツ・ウルト社の気密シート「ウートップ®」も気になる

銀マット
こっちは、ブランケットより安価。
ただ嵩張るのが、ネック。。
必要な大きさ

所有しているテントの底辺サイズ・・
ステラリッジ1 サイズ:長さ210cm×幅90cm
ステラリッジ2 サイズ:長さ210cm×幅130cm
ドームシェルター1サイズ:長さ210cm×幅90cm
ステラリッジ1なら、長さ200cm幅90cm位なら良いかなと思う。
銀マット

アルミシート(ダイソー)
王道(?)
自分はこれを一番活用している。
昔は、100円でもっと大きなサイズだったが、、、
物価上昇で、小さくなってしまった。
(昔から180×90の大きさで使っている)

重量:79g(160cm×90cm×0.9mm)=1人用(無雪期)

アライテントマット
重量:186g(200×100×2.1mm)=1人用(冬期)
![]() | 新品価格 |


EXPテントマットライトXXL(エバニュー)
重量:335g(220×140×3mm)=2人用(冬期)

レジャーシート(キャプテンスタッグ)
重量:290g(150×100×2mm)=2人用(オールシーズン)
好きな大きさにカットしている。
![]() | キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) シルバーキャンピングシート90×180cm M-3313 新品価格 |


ブルーシート(ダイソー)
重量:134g(170×170)
薄っぺらいけど、インナーマットやタープになる。
四隅にハトメ加工されてて、細引きあればタープ代わりにも出来る。
少しの雨なら大活躍する。
結び
物置から出して整理すると、意外にテントマットあったんだな。。
使うシーンやスタイルによって、今後も使い分けしていきたい。