【レビュー】ヘルメット(グリベル)「ステルス」

レビュー

登山用ヘルメットを買ったので書いていこうと思う。

買うきっかけ

(左)今までの使用ヘルメット・(右)新品

2011年に購入した。
14年経過した。。。
最近沢登りを再び始めて、頻繁にヘルメット使うので交換を考えた。

色んなメーカーから出ているが、現状不満も無いから再びグリベルにした。
「ジャパンフィット仕様」になっていて、それが自分にはしっくりくる。

ヘルメットラインナップ

①ミュータント(¥19.800円)177g
②ステルス(¥18.150円)215g
③サラマンダー(¥13.200円)355g

過去の「レッド」は、ラインナップに無かった。
そうなると何色にしようか・・・

「ホワイト」は、沢仲間のGさんと被ってしまう。
それ以外の色は、「イエロー・チタングレー・グリーン・ブルー・ピンク」。

次に重量は、軽い方が首が疲れないし楽。
①か②に絞られる。
①の「ブラック×イエロー」は、地味だな、、
そうなると・・②
「イエロ」 か 「チタングレー」になる。
「チタングレー」は、ちょっと地味だ。
山は派手のほうが、遭難した時など目立ってて良い事がある。

そんなかんだで、②ステルス/イエロー に決定した。

買ってみて

重量 :215g(カタログ値)
実重量:211g
旧重量:389g

前作のサラマンダーは、389gもあったんだ。。。
あまり気にしていなかったけど、測って驚愕した。

↑自転車のヘルメット

重量は、178g。
自転車用のヘルメット重量に、だいぶ近づいたね。

使ってみて

とても軽くて使いやすい

ヘッドランプを付けたけど、「ヘッドランプクリップ」があってバッチリ固定できる。

前作の「ヘッドランプ固定ゴム」と違って、フィット感がある。

ヘルメット調整

前作は、ダイヤル式アジャスターの調整だった。
しかし新作は、アジャスターも無く、紐調整のみとなっている。
軽量化の為だろうか、、

フィット感あるのかと不安だったが、後部ストラップで調整したらフィット感はある。
ただダイヤル式と違い、ストラップ式は一手間増えるのが辛いところでもある。

寿命

・未使用の場合 ⇒ 10年
・2回/月 ⇒ 5年
・プロフェッショナル ⇒ 3年
※取扱説明書より

週末のみで、暑い時期(沢登り時期)だけだと 5年位だろうか。

結び

グリベル(Grivel) 登山 ヘルメット ステルス ホワイト(WHT) GVHESTE

新品価格
¥15,580から
(2025/9/6 20:07時点)

Grivel(グリベル) 登山 クライミング ヘルメット ジャパンフィット サラマンダ―2.0 ホワイト 【 日本正規品 】 GV-HESAL2

新品価格
¥10,667から
(2025/9/6 20:08時点)

グリベル(Grivel) アウトドア ヘルメット ミュータント ブラック×イエロー(BLKYEL) L/XL GVHEMUT

新品価格
¥19,000から
(2025/9/6 20:08時点)


タイトルとURLをコピーしました