【グラベル】台高山脈の林道「哀愁漂う峠」~かい鮮や(紀北町)

グラベル

台高山脈の林道をNさんと走ってきた。

↑半年ぶりだろうか
久々の尾鷲だ。
同じ三重県内でも、北部から南部まで下道で3時間掛かる(高速だと2時間)。
早起きして下道で向かった。

尾鷲

↑朝42号線を走っていたら、ふと大銀杏が見えたので寄り道した。

立派だった。

林道

それではスタート

意外に雲が多い。
雨が降らないだけマシか。

前半のグラベルが始まる

走りやすい道だ。
登り基調の道が続く。

落葉と苔と谷がマッチしてとっても良い雰囲気

日本庭園みたいだ。

透明度が高い

水量が少ないから、余計に澄んで見える。

透明過ぎて怖いな。

苔林道になってきた

水があちこちから流れ出ている

癒し系な林道だな

晴れてきたぞ

側壁が高い。
一気に高度を上げ始める。

林道終了

次なる林道に行くために、山を歩く。
道が無い為、地形図を参考にルートファインディングしていく。

堰堤横に木の梯子がある。

有難く使わせてもらう。
梯子は朽ちかけで、登るとボロボロと木が崩れていく。
数年後には、この梯子朽ちて無くなりそうだ。。。

先ずは、谷を登っていく

大きな一枚岩。
湿っており、滑りやすい。
あの・・・・SPDシューズなんですが(滝汗)。

Nさん撮影

谷をつめようと思ったが、浮石だらけでリスクが高すぎる。

あと50m程標高上げれば、傾斜が緩くなるのだが。。。

Nさん撮影

谷を諦め、尾根を這い上がることにした。

カシミールより

前半の林道は、斜度20°以下。
13.8km位から山歩きになるが、壁かと思わせるような斜度になる。

斜面角度を調べるサイトがあった。

地形図にクリックしたら、直ぐに分かった。

平均勾配40.7°

自転車持っているのですが・・・・

浮石多いし足場は、めちゃ不安定。

担ぐとか背負うなんて無理なので、自転車を地面に刺しながら上がった。

数m上がって休憩を繰り返し、徐々に高度を上げていく。

高度を上げると、針葉樹から広葉樹へと植生が変わる。

ザレザレで、滑りやすい。
まだ気は抜けない。

稜線手前でトラバースをする

すっかり冬木になっている

苔がまた良い感じだ。

峠だろうか。
まだ遠くに見える。

この日は、大杉をよく見た。

稜線

縦走路みたいで、道が明瞭になった。
ほっとしたーー

アップダウンを繰り返す

視界が開け、太平洋がちらっと見えた!!

広場にて山山が見えて、やっと一呼吸出来た。

喜びも束の間

再び急降下。

もし道が無かったら、ここの下りは命懸けだな。

峠に到着

何だかんだで、4時間半歩いていた。

相当ハードでした。。。

陽が沈む前に下山したい。

小休止してスタートする。

昔は栄えていたみたいだ。

快適なグラベルが続く

落石多いが、自然林多く雰囲気が良い

錆び付いた標識

視界が開け、下に町が見えた。

隧道

側壁がまた凄い

中は崩れ箇所有る

昔はここをバスが通っていたと聞いて、ほんと驚いた。

なのでトンネルの高さが有って、圧巻だった。

杭に金網が。。。

ガードレールも味が出すぎ

どんどん高度を下げていく

紅葉がきれいだ

手掘りが凄い

隧道のオンパレード

掘削もまた凄い

この道を造るために、大きな岩を削る昔の方々にただただ敬意を表する。

下山

真っ暗になる前に何とか下りれてホッとした。

かい鮮や(紀北町)

尾鷲周辺に来たら立ち寄ってしまうお店だ

海鮮丼

まぐろ・わらさ・真たい・かつをたたき・甘エビが入っている。
値段は、1000円だ。

カキフライ(地元の渡利ガキ)

美味しく頂きました。

本日の運動量からして、もっと食欲があっても良さそうだが、ハード過ぎてお腹が減ってない。。。

感想

久々の山歩きに、とても疲れた。
4時間程緊張しっぱなしで、色んな所が筋肉痛になった。

グラベル区間は、全部で16.3km。
前半4.4km山歩き3.3km後半8.6km。

悠久の時を刻む道をトレース出来て、嬉しく思う。
日本初の乗り物もここみたいだ。

50年以上前に幕を閉じた道は、未だ必要とされている。

奥深いな台高山脈。

そしてまだまだ知らない事たくさんあるな。

紀伊半島。

ありがとうございました。

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