スプロケットを買ったので備忘録を書いていこうと思う。
なぜ買ったのか
↑ロード用のホイール
【上】グラベルホイール(ボントレガー)と【下】ロードホイール(デヴォックス)を運用している。
スプロケが1個しかないため、毎回付け替えが面倒くさい。。。
そんな流れで、購入に至った。
9スピード スプロケの種類
↑シマノ SORAグレード6種類
↑シマノ ALVIOグレード6種類
↑シマノ ALTUSグレード3種類
SORAとALVIOは、モデルが重複している。
ALTUSは、シマノロゴやカラーがブラックになっている。
過去のスプロケ
歯数:11-32
重量:318g
チェックポイント(トレック)購入時に付いていたスプロケ。
よくグラベルを行くのだが、ギア比1.06では坂が辛い。
直ぐに買い替えた・・・
歯数:11-34
重量:379g
ギア比1.00になって、少しはマシになった。
が、もっと軽くしたい。
GRXに乗せ換えようかと考えたこともあったけど、ランニングコストが高い。
ただGRXのクランク(46/31T)は、とても魅力的だ。
MTBの9Sスプロケが、ROADでも使えると情報を得た。
11-36と12-36の歯数がある。
どちらにしようか迷った。
歯の構成
11-13-15-17-20-23-26-30-36
12-14-16-18-21-24-28-32-36
自分に、11Tは必要ない。
そして11-36の構成で、30-36が開き過ぎ。
考えた結果、12-36に決めた
旧の箱
旧のロックリング
買ってみて
商品到着
歯数:12-36
重量:410g
これでギア比0.94になった。
ただ11-32から、約100g増加したが。。
ロックリングがカッコよくなった!!
スプロケ交換時期って??
調べると・・・
・新品チェーンで、歯飛びが起こったら(トルクかけた時に、滑る)
・あとは見て、摩耗していたら(新品時台形の形が、三角形になってくる)
チェーンチェッカーみたいに、スプロケチェッカーがあれば良いなと思っている。。
探しても無いので、数値で管理したいなと思った。
ノギスを用いて、テーパー状になっている箇所を計測した
丁度新品と使い込んだスプロケがあるので、計測してみた。
計測箇所は、表右に書いてある箇所で計測してみた。
まとめると・・・
インナーローを多用する自分にとっては、やっぱりなという感じ。
平坦舗装路を走っているときは、4.5枚目が多用しているため減っていると思われる。
シンワ測定(Shinwa Sokutei) 高級ミニノギス 100mm 19894 新品価格 |
ミツトヨ 530シリーズ M型標準ノギス N15 530-101 新品価格 |
結び
現状で歯飛びなどは、全く起きていない。
けど見た感じ、9枚目なんて細くなってきている。。。
80%以下になったら、交換が良いかなと思う。
なのでまたスプロケ購入だな(笑)
9速は¥3.000円出せばお釣りがくるから、とても財布に優しい(重要)!
シマノ(SHIMANO) カセットスプロケット CS-HG400 9S 12-36T 246814826 ICSHG4009236 ALIVIO(アリビオ) 新品価格 |
シマノ(SHIMANO) MTBカセットスプロケット CS-HG400-9 9S 11-34T ICSHG4009134 ALIVIO(アリビオ) 新品価格 |
コメント