友人からホイールを譲ってもらったので、備忘録を書いていこうと思う。
デヴォックスホイール
DEVOXのホイール
FELTのグラベルバイクを購入し、付いていたホイールだ。
デヴォックスって、初めて聞いた(無知過ぎか、、、)
初めホイール見た時は、「OEVOX」かと思っていた(汗)
フェルト傘下のブランドみたいだ。
トレックで言う、ボントレガーみたいなものだな。
使用用途
現在ボントレガーの鉄下駄ホイールを使っている。
一つのホイールで行先に応じタイヤを選択して、スリックタイヤかグラベルタイヤで使い分けている
正直嵌めかえるのが、めんどくさい。。。
そこで・・・
ボントレガーのホイールはグラベル専用にして、
譲ってもらったホイールは舗装路用にすると決めた!!
前輪ホイール
重量:825g(ホイールのみ、リムテープ込み)
後輪ホイール
重量:1.040g(ホイールのみ、リムテープ・フリーホイール込み)
前輪比較
グラベルキング32C+デヴォックスホイール+ブレーキローター=1.390g
グラベルキングSK43C+ボントレガーホイール+ブレーキローター=1.815g
↑グラベルキング32Cの重量は、288g
↑グラベルキングSK43Cの重量は、475g
タイヤを抜いた重量だと・・・
(クリンチャー運用なので、チューブ込み)
デヴォックスホイール=1.102g
ボントレガーホイール=1.340g
約238g軽量になった!!
後輪比較
グラベルキング32C+デヴォックスホイール+ブレーキローター=1.610g
グラベルキングSK43C+ボントレガーホイール+ブレーキローター=2.000g
タイヤを抜いた重量だと・・・
(クリンチャー運用なので、チューブ込み)
デヴォックスホイール=1.322g
ボントレガーホイール=1.525g
約203g軽量になった!!
ホイール交換後
前輪238g+後輪203g=441g
ボントレガーホイール → デヴォックスホイール にすると・・
441gの軽量になった!!
今後の自転車旅などで、活躍してくれそうだ。
ブレーキローター(センターロック式)
ボントレガーが6ボルト式だった。
今回デヴォックスホイールは、センターロック式になる。
↑シマノHPより
多くの種類が有り過ぎて、選択が困るな。。
↑関連記事
↑6ボルトと同等レベルの、ローターを選択した
レジンパッド専用なので、買い間違えに注意。
↑関連記事
SM-RT54
重量:140g(ローターのみ)
因みに6ボルトのローターは、132g。
8g重い(気にしない)
重量:16g
シマノ ディスクブレーキローター SM-RT54-S センターロック式 160mm 925 新品価格 |
スプライン(セレーション)タイプ
スプライン??
セレーション??
なんじゃそれ。。
調べると・・・
ローター取付ロックリングの違いみたいだ。
スプライン・セレーションは、一緒だ。
・内スプライン
スプロケと同じサイズ
TL-LR15工具で、緩締することができる
シマノ (SHIMANO) 工具 TL-LR15 ロックリング工具 (ガイドピン付) Y12009230 新品価格 |
・外スプライン・内外スプライン
BBと同じサイズ
TL-FC36工具で、緩締することができる
シマノ (SHIMANO) 工具 TL-FC36 Hollowtech II ボトムブラケットアダプター工具 Y13098000 新品価格 |
走ってみて
少し軽くはなった気がするけど、殆ど違いが分からない。。。
気になるのは、フリー空転音が大きい。
結び
ホイールが2つになって、入れ替えが楽にできる。
ただスプロケは1つなので、そこは移し替える。
ホイール入れ替えしても、ブレーキパッドの干渉はない。
友人はホイール入れ替えたら、ブレーキパッドが干渉しキャリパー調整しないといけない。
6ボルトよりセンターロックの方が、着脱がとても楽なのは良い。
コメント