錦神社と鶏焼肉へ行った。
↑昼間は、南伊勢で山歩きをしていた
下山後錦の町を、ふらっと歩いた。
260号線から中に入ってるのもあり、来たことが無かった。
神社を巡る。
錦神社(大紀町)
勧請年月日は不詳であるが、安政元年甲寅(1854)11月4日の津波によって皆ことごとく流失することとなり、翌年4月25日に京都より勧請、同11月15日鎮座となる。明治41年の小社合祀の令により、当時の村内にあった小社、稲荷神社、戎神社、浅間神社などは錦神社に合祀され現在にいたる。
三重県神社庁HPより引用
先ずはここに寄ってみた
階段を上っていく
(左)社務所
閉まっていた。
電話すると、御朱印を頂けるみたいだ。
漁業が盛んな土地柄から、古くから大漁祈願で多くに親しまれている。
錦神社に合祀されている八幡社の祭りとして、毎年1月に神社境内で八幡祭が行われる。
舞姫による舞の奉納や弓矢で的を射てその年の豊漁、豊作を占う神事が行われている。
人懐っこい猫ちゃんだけが居ました(すごく寄ってくる)
まさや製菓
クレープが美味しいらしい。
(帰宅後分かった。。。。)
錦町歩いていたらお店があると思って、写真撮った。
次なる目的に向けて歩く
路地裏がまたいい雰囲気だ。
猫ちゃんがとても多い。
浅間神社(大紀町)
山歩き中の看板に書いてあった、「浅間神社」に向かう。
ヤフーマップより
グーグルマップだと浅間神社は載って無かった。
↑ここでも書いたが、南伊勢地方は、古くから浅間信仰(富士信仰)が受け継がれている。
鳥居をくぐる
再び階段。。。
昼間の山歩きで、足は売り切れ状態。。。
錦町を見下ろせる
浅間山避難所
海抜29.5m。
津波が来た時は、安心だな。
祠
避難所の隣にあった。
もっと大きい神社かと思ったが(汗)
アセビ
錦の町を堪能し、お腹が空いたよ。。
あみ焼き 「よし兵衛」(大台町)
「道の駅 奥伊勢おおだい」の前にある、焼肉屋さん
何十回とこの前の道通過してるけど、初めて知った。
早速入ってみる
レトロな店内
ストーブが良い感じだ
メニュー
(塩)せせり・すなぎも・皮
皮は、メニューに書いていない。
(味噌)若鶏・はつ
先ずは塩だれの鶏肉を、一個一個焼いていく
すると・・・
女将さんが来て、一気に焼くんやで~~と焼いてくれた。
蒸すように焼いていくみたいだ。
「いいよ、食べて!」と女将さんが言う
めちゃくちゃ美味い
お次は、味噌ダレの若鶏とハツを焼いていく
こちらも一気に網へぶち込む
若鶏
柔らかい
ハツ
コリコリして美味しいぞ
〆に、カレー伊勢うどん
極太の伊勢うどん
コシがあるし、鶏肉も美味しい。
女将さんが、毎朝捏ねてるみたいだ。
ごちそうさまでした。
女将さんが気さくな方で、アットホームな感じだった。
あと「きも」を食べれなかったのが、とても残念だった。
次回は、肝を是非とも頂きたい。
道の駅 奥伊勢おおだい
トイレがリニューアルしている。
とても綺麗になった。
↑22年夏に、おおだい道の駅寄った時工事中だったな。
道の駅の奥に、「フェアフィールド・バイ・マリオット」が建っていた(驚き)
思えば焼肉屋さんに行った時、女将さんから「マリオットから来たの」と聞かれた。
「マリオット???」って、その時は何処だと思った(笑)
結び
よし兵衛は、リピート決定です!!!
鶏焼肉は、味(塩・味噌)もコスパも最高だな。
営業時間が、昼間(11時~13時)夜間(17時~20時)。
食材が品切れの場合、閉店する。
その日も、19時には真っ暗だった。