【レビュー】チェーンスパイク「冬山のお供に」

レビュー

チェーンスパイクについて書いていこうと思う。

買うきっかけ

登山道

冬山の登山道は、雪が降ったり凍結したりする。
雪が人により踏み固められ凍結し、靴だけだとグリップしなくて滑る。
あと浸み出しなどで、気温が低く道が凍結して滑りやすい。
そんなかんだで、冬の登山道は転倒のリスクが高い。

そんな時、「チェーンスパイク」や「アイゼン」などがあれば安心して歩ける。

↑モンベルHPより

モンベルのチェーンスパイクは以前(10年前)持っていたが、もう使わんだろうで手放してしまった。。。
改めて購入を考えたが、5千円(当時4千円で購入)を超える値段。。
Amazonを漁っていたら、安いのを見つけたので試しに買ってみた。

買ってみて

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↑Amazonにて購入

前に爪「8本」 後に爪「2本」 合計10本

重量:133g(片方)

両方で、266gの重さになる。

収納袋も付いて、ザックの中に入れても安心。

サイズフリーで、22.5cm~27cmの対応となっている。

↑26.5cmだが、問題無く装着使えている。

使ってみて

フロントの文字が書かれている

フロントから付け、次にリアを付ければ装着完了。
ほんと簡単に出来る。
1分もあれば余裕で、装着できちゃう。

▲1cmの高さがある爪

程よく爪が掛かって良い感じ

使い分け

行く山に応じて、「チェーンスパイク」「アイゼン」か判断していきたい。

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12本爪アイゼン(グリベル)

長年愛用している、グリベルのアイゼン(爪が短くなっている。。)。

岩場

岩場があるなら、爪が短いチェーンスパイクは危険である。
そのため、前爪が長いアイゼンが好ましい。

登山道

踏み固められている凍結した道程度なら、チェーンスパイクはとても良いと思う。
逆にこんな道が続くなら、アイゼンは足に引っ掛けたりと危険リスクが高い。

ゲイター・スパッツ

アイゼン・チェーンスパイクを使用するにあたり、ゲイター・スパッツもセットで付けている。

靴の中へ雪侵入や、アイゼン・チェーンスパイクで脚を引っ掛けて怪我しないようにゲイター・スパッツを付けている。

基本的に組み合わせは・・

  アイゼン   ⇒ ゲイター
チェーンスパイク ⇒ スパッツ

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サイズM

14年前に購入し、未だ使えている!!

爪で引っ掛けて、パンツが破けないように頑丈な素材のゲイターが好ましい。

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スパッツ(モンベル)

結び

雪山には、アイゼンやチェーンスパイクは必需品だと思う。

山によって使い分け、今後も使い続けるだろう。

買って数回しか使用してないので、また何かトラブルあれば書いていこうと思う。

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