堂倉谷へ行ってきた。
過去の備忘録
10年前に行き、今回で2度目になる。
その時は、下部のみで遡行を終えた。
今回は、堂倉谷本谷を詰める。
そして2016年4月「滝本本谷ー北谷(南紀)」を最後に、焚き火泊はしていない。
9年振りで、とても楽しみだ。
装備

【沢登りギア類】
ザック :エルキャピタン70L(石井スポーツ)
ヘルメット :ステルス(グリベル)
沢靴 :TXキャニオン(スポルティバ)
ハーネス :マウンテンダックス
ビレイデバイス:ルベルソ5(ぺツル)
アッセンダー :ダック(コング)
ビナ・スリング:適宜
バイル :ゴルジュハンマー(ロックテリクス)
ロープ :20m×1本・50m×1本
登攀具 :カム適宜・アブミ2脚
【沢登り衣類】
グローブ :軍手(ワークマン)
:指切りネオプレ手袋(キャラバン)
:フルネオプレ手袋(キャラバン)
ベースレイヤー:遮熱 長袖 ハーフジップ(ワークマン)
ハーフパンツ :水陸両用ショートパンツ(ワークマン)
ウェットスーツ:フルウェットスーツ(DIVE&SAIL)
バラクラバ :クールシールド・デオ バラクラバ(寿ニット)
ソックス :渓流 CRソックス3mm(キャラバン)
帽子 :ジェットキャップ(ワークマン)
スパッツ :沢スパッツ(キャラバン)
雨具 :ワークマン
【登山ギア類】
靴 :安全靴(ワークマン)
ストック :U.L.フォールディングポール(モンベル)
帽子 :クイックシルバー
【寝具類】
テント :ツエルト1(ファイントラック)
シュラフカバー:モンベル
インナーシーツ:シートゥーサミット
インナーマット:アルミマット(ダイソー)
マット :トレイルマット(エバニュー)
枕 :折り畳みマット(弁天屋本舗)
張り綱
【焚き火着】
インナー :コアラTシャツ(両親からのお土産)
焚き火ウェア :家仕事用のツナギ
保温着 :ポリゴン2UL(ファイントラック)
靴下 :ボロボロのウール靴下
ネックウォーマー :ノベルティ(コカ・コーラ)
【焚き火類】
コッヘル :純チタン(スノーピーク)
カトラリー :FD先割れスプーン(ユニフレーム)・箸
コップ :折り畳みコップ(シートゥーサミット)
飯盒 :兵式・丸型
酒 :チタンスキットル(スノーピーク)
サンダル :ダイソー
ヘッデン :コンパクトヘッドランプ(モンベル)
座布団 :お風呂マット
ライター・メタ・鋸
【その他】
行動食 :柿の種等 ⇒ ナルゲン500mlに入れる
食糧 :2食分
毒吸引器 :インセクト ポイズンリムーバー(ドクターヘッセル)
ヘッデン :アクティックコア(ペツル)
カメラケース :コンパクトカメラケース(モンベル)
カメラ :TG-6(OLYMPUS)・スマホ(pixel8a)
スマホケース :アザーサイド
モバイルバッテリー :10.000mAh (Anker Nano Power Bank)+5.000mAh
防水バック :ドライバック10L(オルトリーブ)・ドライサック20L(シートゥーサミット)
GPS :Etrex32X
タオル :ナノタオル(ファイントラック)
手動浄水器 :ミニ SP128(ソーヤー)
予備電池 :エネループプロ
腕時計 :カシオプロトレック
日焼け止め :アネッサ・リップクリーム
ステロイド :リンデロン・デルモベート
水筒 :山専用ステンレスボトル FFX-501(サーモス)
サングラス :クロスリンク・フラック(オークリー)
水中眼鏡 :度付き水中眼鏡(ル・モード・デトア)
制汗シート :メンズビオレ
洗面道具 :歯ブラシ
薬 :痛み止め・下痢止め・ワセリン
ゴミ袋・テーピング・虫よけスプレー
飯盒炊飯
飯盒炊飯は久々なので、焦げないようにちゃんと調べ当日を迎える。

①お米を洗う
3回程洗う(笑)
自分は、細かい事気にしない。
②お米の浸しは、約30分
水の量は、1合=約200ml(←気にしていない)
飯盒の内側目盛り(2合=下線・4合=上線)
自分は、目盛り線で水を入れる。
浸し後、もう一度水の量を確認し減っていたら継ぎ足す。
③炊飯は、強火 ⇒ 弱火
強火からはじめる。
吹きこぼれたら弱火にする。(←ぶっちゃけ焚き火じゃ分からないw)
自分は、置いてから10分程で見る。
蓋開けたらダメとかあるけど、自分は蓋をガンガン開けて確認する。
④弱火でクツクツ音が無くなったら、火から離す
木の棒などで音を確認する。
⑤蒸らしを10分程して完成
ひっくり返すとかあるけど、どちらでも良いと思う。
炊飯開始から完成まで、約30分(焚き火の火力により誤差有り)。
結び
久々の焚き火泊。
楽しみで楽しみで仕方がありません。